初心者向けコピーライティングのテクニック!KISSの法則とは


 

コピーライティングを実践している場合、どうしても上手な言葉が出てこなくて作業が行き詰まる・・・ということもあるのではないでしょうか?

そんな時はぜひ、あなたが書いた広告文にKISSをしてみることをオススメします。

KISSと言っても、実際に唇を重ね合わせる、あのKISSではありません。ダイレクト・レスポンス・マーケティングにて、有効とされるコピーライティングの法則を英語の頭文字から取って命名したものをKISSの法則というのです。

 

コピーライティングに有効なKISSの法則とは

 

KISSの法則とは、”Keep It Simle , Stupid” もしくは、”Keep It Short and Simple”の頭文字を取ってKISSと名付けられたコピーライティングの成功法則です。

元々は、コピーライティングの世界だけでなく、アニメーションやエンジニアリングなどあらゆる分野において原則的に用いられていた用語です。

どちらも意味は、『簡単にしろ、この間抜け』、『簡潔に単純にしろ』となるので、大意はあまり変わりません。とにかく、わかりやすく、簡潔に伝わりやすいコピーを書くべきだということです。

つまり、小難しくてカッコいい言い回しをしようとするのではなく、簡潔にメッセージをわかりやすく伝えることが大切だということですね。

 

コピーライターは小説家や作詞家ではない

 

一方で多くのコピーライター(特に初心者)や、広告を採用する権限のある人は、気取っていて洗練された言い回しを好む傾向にあります。響きが良くて、実は深いメッセージが込められていて、意味がわかった人を感動させるような言葉。確かにこのような言葉を生み出すのはクリエイター冥利に尽きるかもしれませんね。

しかし、コピーライターは、小説家や作詞家ではありません。コピーライティングの最大の目的は、コピーを読んだ人に期待する行動をとってもらうこと。そして、何よりもまず、『広告を読んでもらうこと』が重要です。

小説や音楽の場合は、読者が自発的に能動的に読みたいと思って、(もしくは歌詞を聞き取りたいと思って)、読むものです。そして、小説家や作詞家は自分たちの作品のファンに対して、メッセージをじっくりと届けることができるのです。

その一方で広告は、広告そのものを真剣に読みたいと思う人はあまりいないでしょう。テレビCMであれ、Web広告であれ、新聞に挟まっているチラシであれ、あくまで広告はオマケにすぎません。そのため、まずは読者に一瞬で理解してもらえるような簡潔で短いメッセージを発信しなくてはいけません。

また、あなたが小説家であれば、自らターゲットを選定することができるため、知的で小難しい表現を用いても問題はないかもしれませんが、コピーを読む人の知識のレベルは様々なので、限られた層しか理解できないようなウィットに富みすぎた表現よりも誰もが一瞬で理解できる、わかりやすい言葉を使わなくてはいけません。

 

コピーそのものが主役ではない

 

そして、もう一つ大切なことが、コピーそのものがコンテンツにはならないということ。当然ながらコピーとは、何か商品やサービスを宣伝するために存在します。つまり、主役は商品・サービスでコピーはその脇役にすぎないのです。

当たり前のことのように聞こえますが、コピーライティングのテクニックそのものを主役と考えてしまって、その技術(難解な言い回し)におぼれて、商品への注目や期待感を高めるという目的を見失っている人はとても多いです。

特に会議などでは、わかりやすさよりも”上手いこと言ってる感じ”が重要視されてしまっているなんていう事例も多々あるみたいですね。

ぜひとも、今回取り上げたKISSの法則を意識して、『上手いこと言うよりも、シンプルに伝える』ということを意識して文章を書くようにしてみたらいかがでしょうか。

 

 

 

 

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記事公開日:2014年3月18日
最終更新日:2014年3月20日

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