ネットビジネスを本・書籍で勉強するときの注意点

新しくインターネットビジネスを始めようとする場合、多くの方が本や書籍を入り口にするのではないでしょうか。僕が思うに、本や書籍に頼る理由は『信頼性があるから』です。

ネットビジネスはインターネット上で情報が錯綜しており、甘すぎる言葉が乱立していたり、怪しい評判ばかり聞こえてきたりするものです。しかし、本であれば、著者の情報も明記されていて、出版社や卸会社、印刷会社など、出版ルートを通り抜けてきているものなので、『この情報は安心できる!』と感じるのではないでしょうか。

実際にその考えは間違っているわけではないですし、僕も最初はある書籍との出会いをキッカケに『インターネットビジネスやってみるか』と決意しました。

ただし、今現在の僕は、まったくの初心者であるなら、ネットビジネスの入り口として、本を使って勉強するのはやめたほうがいいと思っています。その理由と、本を使って勉強するときの注意点について解説をしていきます。

kindle

photo credit: kodomut via photopin cc

 

ネットビジネスを書籍で勉強する際の注意点を動画で講義

 


 

インターネットビジネスの業界変化の波は速い

 

まず最初に、インターネットビジネスの世界は、業界変化の波がとても速いということを抑えておく必要があります。

つまり、1年前、数カ月前に使えたノウハウが今では使えなかったり、修正を図る必要があったりということは日常茶飯事なのです。そのため、ネットビジネスのノウハウを実践する際には、その時の状況に応じて微修正を図りながら実践を行っていく必要があります。

一方で、書店で売られているネットビジネス関連のノウハウ本(『100万円を簡単に稼ぐ方法!』みたいな書籍)を見てもらえればわかりますが、平気で数年も前に出版された本が置いてあったりするんですね。

数ヶ月単位でも、微修正を施したり、試行錯誤を繰り返す必要があるというのに、数年前のノウハウをそのまま使おうというのは少し無理がある話です。

ちなみに、僕が最初に買った本の発行年は2006年でした。今から8年も前のものですね。今読み返してみると、まぁその通りのことを言っているわけですが、生きたノウハウとしてそのまま使うのは難しいという印象があります。

ノウハウもそうですが、8年も経つとウェブデザインの洗練度や、使用ツールもだいぶ変わってくるわけなので、本に書いてある通りに実践をすることはできないと思います。

 

普遍的な内容と守破離について

 

紙媒体の書籍を書店で販売するということは、いわゆるマスマーケティングの販売手法です。つまり、大勢の人をターゲットに販売している以上、内容もバランスを取りながら均一化せざるをえないということ。

マスマーケティングと対照的な手法にDRMがありますが、こちらでは、売り手が買い手のニーズに合ったものを販売することができます。インターネットビジネスで言うと、メルマガや情報商材の特典企画などが当てはまりますが、DRMでは、自分自身にベストの商品が提案され、より自分のレベルや感覚、環境に適合したノウハウを学ぶことができます。

僕がメルマガで重点的に言っていることに、守破離の大切さがありますが、ネットビジネスを基礎から始める時は、まずは『守』を徹底する必要があります。つまり、教えられたノウハウを忠実に再現することによって、確実に成果を出すことができ、学びを深めていくことも可能になるのです。

ここで守るべきノウハウとは、再現性が高く具体的なものでなくてはいけません。つまり、普遍的で万人のために書かれた書籍では抽象度も高く、型にはめて実践することは難しいです。何より困ったときに質問もできませんしね。

そのような意味からも初心者がしっかりと稼げるようになるためには、書籍ではなく、稼いでいる人から直接学ぶほうが遥かに効果的です。最近では無料で有料書籍並みの情報を公開している人もたくさんいますから。

 

書籍を選ぶ際のポイント

 

ここまで書籍でネットビジネスを学ぶことの危うさを説明してきましたが、僕はまったくビジネス系の本を読んでいないかというとそんなことはありません。

娯楽という目的以外でも『ビジネスのため』と思って、本を購入し、時間を作ってしっかりと読書に励むようにしています。それではネットビジネスにおいて、どのように書籍を選べばいいのかということですが、僕は2つのポイントがあると思っています。

 

具体的な知識やノウハウの習得

 

インターネットビジネスを実践していると、今までの人生で出会うことのなかったジャンルの事柄を多々学ぶ必要が出てきます。

例えば、心理学やデザイン、コピーライティング、マーケティング、HTMLやCSSなどが挙げられますが、こういった学問チックな事柄を基本から学べるような本を購入して読み込むことはオススメです。

『ネットビジネスの稼ぎ方』というノウハウ本との違いは、『何もわからない状態を打破するために買うのか』、それとも『何を学べばいいかわかっていて、足りない知識を補うために買うのか』という点にあります。

すなわち、ネットビジネスを実践していく過程で、知識の不足を感じた時に、また勉強する必要性を感じた時に、本を購入するということです。例として、僕が勉強のため読んだ本を何冊か挙げておきます。

 

 

 

モチベーションアップのための成功哲学本

 

よく自己啓発本と呼ばれるジャンルの書籍は、モチベーションアップに最適です。『金持ち父さん貧乏父さん』のようなメジャーどころの本はもちろんですが、あなたが憧れるようなライフスタイルを送っている人の本を読むことも、やる気の補充とブランディングの参考例になるという点でオススメです。

僕もよく会社に向かう満員電車の中で、ノマドワーカー的な本を読んで、『自分も自由を掴んでやる』という思いを燃えたぎらせていました。

自己啓発本、成功哲学本は『当たり前のことしか書いてない』という批判もよく受けていますが、一人の著者が自分の思いを詰めこんだ文章を読むということは、著者の人生を知り、そこからの学びを得ることだとも言えます。

そういった意味では、もちろんバランスは大事にすべきですが、成功哲学本から何かを学び取るというのも非常に重要な経験になりますよ。いずれにせよ、本から学べることっていうのはとても多いはずですし、時間が経ってから読書で学んだことが活かされることも結構あります。

もちろん、アウトプットのためのインプットという意識を持つ必要がありますが、先人から学ぶというのは非常に大切ですよ。(林修先生もテレビでそうおっしゃっていました。)

ということで、こちらも僕が読んだ本を参考までにいくつか載せておきます。

 

 

 

 

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記事公開日:2014年4月14日
最終更新日:2014年7月13日

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