【ブランディング講座】感情的価値を初心者向けに解説

感情的価値

ネットビジネス、特にダイレクトレスポンスマーケティングで情報発信をして大きな成果をあげるためには、ブランディングの構築が必要になります。

参考:ネットビジネスにおいてブランディングが大切な理由

本記事では、ブランディングの構成要素の1つである、感情的価値について解説を行っていきます。

感情的価値を動画で解説

 

感情的価値とは何か?

感情的価値とは、ある対象物について理屈ではなく心で好きになること、論理的にではなく感情的に好きになることをいいます。

『理屈ではなく感覚として好きになってもらっている』という状態が『感情的価値が高い』ことになります。

従って、作為的にテクニックで感情的価値を高めようとするのではなく、”気づいたら好きになってもらっていた!”、”頑張っていたらいつの間にかファンができていた!”という状態になっているのが理想的です。

感情的価値が高くなった結果、ブランディングを高いレベルで構築し、成功を収めた事例はリアルビジネスの場でもたくさんあります。

例えば、Apple社のMacを愛用している人は多いですが、その人たちはなぜWindowsではなくてMacを使っているのでしょうか。

もちろん、Macの方がWindowsよりもスペックが優れていると考えて使用している人もいるでしょう。

しかし、マニアが多いことでも有名なMacの場合は、スペックよりも、『なんとなく好きだから』、『使っていると気分がいいから』、『持っているとカッコいいから』、『Apple社が好きだから』・・・といった理由で使っている人も非常に多いのではないでしょうか。

このように、理屈や数値化されたスペックではなく、感情で好きになって価値を感じた際に、それは感情的価値になります。

 

なぜ感情的価値は重要なのか

 

  • 頭脳的な判断<感情的な気持ち
  • 好きという感情はオンリーワンのもの

 

頭脳的な判断<感情的な気持ち

感情的価値が重要な理由として、まず『頭脳的な判断よりも感情的な気持ちの方が強い』という理由があります。

もしかしたら、あなたも経験があるかもしれませんが、あなたの脳と心が真逆の答えを出した場合、人間は例え心が訴えていることが理にかなっていないとしても、心を優先させてしまいがちな生き物です。

また、欠点を100個以上列挙できるモノ(あるいは人)であったとしても、そんな欠点をひっくるめて全部好き!という気持ちになった経験のある人も多いでしょう。

それは、欠点というマイナスなスペック(機能的価値の低さ)よりも、好きという気持ち(感情的価値)の方が、無意識のうちに重要視しているためです。

従って、感情的価値は重要だと言えます。

 

好きという感情はオンリーワンのもの

また、『好き』という感情はオンリーワンなものであり、一度ファンになってもらったら、競争相手という概念が無効化されます。

数値化できるスペックの場合、それよりも数値的に優れているものが登場したら、顧客はそちらに流れてしまいます。

例えば車を例に挙げると、燃費の良さや、価格といったスペックは、それを凌駕する新製品を製品化できれば、スペックにしか魅力を感じてもらえていない場合、顧客はよりスペックの良い製品を購入するようになります。

そしてスペック競争はキリがありません。

『より燃費の良いものを』、『より価格の低いものを』ということばかりに気を取られていると、顧客の求める以上の水準を持つ、ニーズの少ない商品を販売してしまったり、値下げレースに巻き込まれてしまうことで、経営は疲弊してしまいます。

しかし、そういった理屈抜きで好きだと感じてもらえたなら、他とスペックで比較されることがなくなるので、よりビジネスを安定させることができます。

 

感情的価値の高め方

感情的価値を高めるということは、『自然に好きになってもらうこと』なので、正確に言うと作為的なテクニックは必要ありません。

しかし、好きになってもらうために最低限行うべきことを怠ると、ファンになってくれるはずだった人たちはあなたの元から離れてしまいますので、しっかりとやるべきことはやっておく必要があります。

  • 独自の世界観を出す
  • 接触機会を多くする
  • Give and Give
  • レスポンスは速く
  • 特別感を感じさせる

 

独自の世界観を出す

メルマガの文章や、ブログのデザイン、動画などのコンテンツでは怖がらずにしっかりと自分のカラーを出していく必要があります。

例え、伝えるメッセージの内容が、世の中にありふれているものだとしても、その伝え方はあなた独自のものでなくてはいけませんし、あなたのキャラクターや世界観が伝わるものであるべきです。

接触機会を多くする

単純に、接触機会の多いモノや人に、人は行為を持ちやすい生き物です。

従って、ブログの更新頻度を増やすとか、メルマガの配信頻度を多くして、接触機会を増やしていくことも大切です。

Give and Give

ただひたすら価値を与え続けることで、読者はあなたに感情的価値を感じるようになります。

世間では、『Give and Take』という考え方が一般的ですが、とにかくGiveをし続けることで、読者はあなたに感動し、そして好きになっていきます。

レスポンスは速く

読者からメッセージを受け取った時、そのレスポンスを速くすると、読者はあなたに感動をしてくれます。

例えば、メルマガの返信への返信を速くする、ブログのコメントへの返信を速くする、コンサルティングを行っているのであれば、依頼への対応を速くすることで、あなたは感情的に好きになってもらいやすくなります。

特別感を感じさせる

メルマガの読者さんやブログの読者さんに対して、特別感を感じさせることで、あなたのことをもっと好きになってくれるようになります。

例えば、メルマガ読者限定プレゼントを用意して、読者さん全体を特別扱いしたり、個々の読者さんとのコミュニケーションの中で特別感を感じさせるようなやりとりをすることも効果的です。

最後に

パーソナル・ブランディングにおける感情的価値は非常に大切です。

ただし感情的価値を高める、すなわち好きになってもらうためには、テクニックやノウハウに頼るのではなく、誠実にビジネスに取り組む過程で着実に構築していくものです。

ぜひ、今回紹介した5つのポイントを意識してビジネスに取り組む中で、あなたのファンを増やしていってください。

 

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記事公開日:2014年7月15日

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