幸運を掴むための『セレンディピティの法則』について

 

あらゆるジャンルにおいて何かしらの大きな成功を収めた人は概して皆、『自分に才能はない、あったのは強運だ』といった主旨の言葉を残している気がします。   思い返してみると、『運』とは偶然の要素が強いため平等性に溢れた言葉のように思えますが、実際の人生においては圧倒的に不平等なものだと感じられるものです。

同じ条件の元であっても、昔から『なんとなく自分ってツイてないな』、『どうしてアイツばっかり美味しい思いをするんだ』といったような気持ちになった人も多いのでは? 実際に『運がいい人』、『悪い人』という概念はこの世に存在するような気がします。

それならば、幸運をつかみやすい人の性向を学び、自分の日常に取り入れることで自分も運がいい人になることはできないのでしょうか?   今回はそのような疑問のもと、偶然性を味方につけて『運がいい人』になるための『セレンディピティの法則』について紹介したいと思います。

セレンディピティの法則を動画で解説

 

ビジネスマインドと運について


 

僕はメルマガやYouTubeなど様々なコンテンツで、『成功して自由を掴みとるためには、ラッキーや運ではなく行動あるのみ』と語ってきました。そんな僕が『運』について重要性を説くことに疑問を感じる人もいるかもしれません。

ただし、重要な事は、『幸運を掴む』という結果にも必ず原因や理由が存在するということ。つまり、『ラッキーな結果』を生み出すということは、完全なる運任せではなく、あなた自身の努力や行動が必要になるのです。

例えば、これといった特徴もない僕がインターネットビジネスに出会えたこと自体が幸運で奇跡だったかもしれませんが、それは僕が現状に満足していなくて、もっと自分が理想とするような毎日を手に入れたいと思い、情報感度を高くしていたからという理由があります。

そう考えると、僕がインターネットビジネスに出会えたのも、僕の行動の結果と言えますし、必然的なものを感じざるを得ません。

 

幸運を掴むためのセレンディピティの法則

 

 前述したように、『運』とは極めて偶然性が強い要素です。   自分がラッキーだった、逆にアンラッキーだったと感じた瞬間を思い返してみればわかりますが 必然性の高い要因によってもたらされた結果から、ラッキーやアンラッキーを感じる人はあまりいませんよね?

例えば、仕事から帰宅して適当にテレビをつけたらあなたの好きなアイドルが出ていたとします。 これは、あなたがたまたまテレビをつけたら偶然好きなアイドルを見れたためラッキーなわけであって、 元々そのアイドルが出演していることを知っていて、目的意識を持ってテレビをつけた場合であれば 自分が運がいいと感じることは恐らくありえないでしょう。

すなわち、『運』が偶然によってもたらされるのであれば『偶然性を計画に取り入れる』ことで 運を味方につけることができやすくなるのではないでしょうか?   ここで『セレンディピティ』という概念を紹介させていただきます。   『セレンディピティ』とはWikipediaによると以下の意味を持つ言葉です。

何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。 何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。 平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。

はっきりと『幸運をつかみ取る能力』と書いてありますね。   ただ注目すべきは1行目の『何かを探しているときに』という言葉。 何が言いたいかというと、セレンディピティにおいては何かを掴みとるためには別の何かを探している状態にないといけないわけです。   つまり、何も行動を起こさない限り結果は生まれない。 何か行動を起こせば、求めていたものではなくとも価値あるものを手に入れることができる可能性があるということ。   このセレンディピティの考えを元に、 幸運を掴みとるための行動方式についてまとめてみました。

 

幸運を掴むための行動方式とは

 

米田智彦氏著の『僕らの時代のライフデザイン』で、セレンディピティをキャリア形成に応用する方法が紹介されていたので 一部引用を交えつつ紹介させていただきます。

スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授は偶然性を計画的に設計していくための法則として 『プランド・ハプンスタンス・セオリー』というものを提唱しています。 その内容は以下の行動方式を取る人は幸運を掴みやすいというものです。

 

  1. 好奇心(新しい成功のチャンスを模索する)
  2. 持続性(失敗に負けずにトライし続ける)
  3. 柔軟性(姿勢や状況を常に変える)
  4. 楽観性(チャンスは必ずやってきて、それを自分のものにできると考える)
  5. 冒険心(結果がどうなるかわからなくても行動を起こす)

 

 ここからもわかるように、幸運を掴むためにはとにかくトライするという姿勢が重要です。 当然のことですが、行動を起こさない限り何も生まれません。 つまり『偶然』を起こすためには、何かしらの行動を起こして現状を変えようとすることが大事なのです。

そして行動を起こした後は、状況や環境に応じて柔軟に変化をしていかなくてはいけません。   行動を起こす前に時間をかけて戦略をじっくり練るのではなく、 まずはスピーディーに行動を起こす、そしてその場その場で柔軟に対応していくことが重要なのです。   そのために常に変化を楽しみ、楽観的に捉える思考を身につけておきたいですね。 このような行動方式を自然に身につけることで『運がいい人』に近づくのではないでしょうか。

幸運を手にして成功を掴みたいと考えている人は、このようなマインドを持ってトライし続けていくべきです。 シンプルで当たり前のことかもしれませんが、人間ついついツイてないときは他責したくなる生き物です。 そんなときこそ、ツイてる人になるための努力をしようと思える人でありたいですね。

 

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記事公開日:2013年12月12日
最終更新日:2014年7月16日

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