仕事の生産性を高めるための良質な睡眠を取る方法について


 

残念ながら、僕たちが生きる日本という国は、まだ『辛きに耐えること』が最良の努力と捉えられる社会に留まったままではないでしょうか。その最たるものが『睡眠を削って仕事をする』という考え方です。数年前に『地獄のミサワ』という漫画の『俺が2時間しか寝てないっていつ言ったよー!』という1シーンが結構流行りましたが、正に『寝てない=すごい頑張ってる』という価値観は、特に『意識高い系』と呼ばれるような人たちの中で根強く残っているようですね。実際僕の周りも結構そういう大学生いました。

ちなみに私は、意識高い系を否定するつもりはありませんし、無気力よりは高い意識を持っていろいろな活動に取り組むほうがよっぽどいいと思ってます。(ダラダラするのが好きなことは否めませんが・・・)

しかし、危惧しているのは、『これから新しい時代を背負うぜ』、『ビジネスやっちゃうぜ』という気概を持つ若者の間でさえ、このような『寝てない自慢』という『辛きに耐える文化の象徴』が賞賛されていることです。

本来ならば、彼らは、このおかしな現状に対して、はっきりと『NO』という意思表示をし、『生産性と効率性を高めるためにどうすればいいか』を議論し主張しなければいけないのです。

 

デキる男は自己管理から


 

国民性について詳しい見識を持っているわけではないため、適当なことは言えませんが、それでもやはり日本人は『苦労自慢』が好きだという主張には一定の支持を得られるのではないでしょうか。

『こんなに残業した』、『体調が悪いのに頑張った』、『ほとんど寝てない』、これらのアピールによって自分は窮地に追い込まれても頑張れるんだぞということを示すことができると思っているなら、まずは根本から思考を変える必要があります。

欧米ではこのようなアピールは、自己管理能力が欠落していることを自ら露呈することになり、いわば『自分はこんなに無能な人間である』と主張しているだけなのです。

特に睡眠時間については仕事の効率に直結するため、あなたがチームで仕事に取り組む際には、他人に迷惑をかけてしまいますし、個人でビジネスを行う場合でも確実にあなたの集中力に影響を及ぼします。ショートスリーパーの方は少ない睡眠時間でも良いかもしれませんが、大抵の人の場合、十分な睡眠時間を取らなければ、起きている間の作業効率は落ちてしまいます。

自己体調管理を怠らないことは大人として当然であり、欧米では常識となっていますが、日本ではまだ短眠で頑張ることが美学として捉えられがちな所があります。

しかし、これからネットビジネスというクリエイティブなビジネスを行っていく以上、自分の脳と心と身体をいつでも最善の状態にしておかなければいけません。そのためには質の高い睡眠を取ることにも高い意識をもって取り組まなくてはいけないと思います。

 

質の高い睡眠をとるためには


 

適切な睡眠時間は、人によって様々というほかないでしょう。4時間でも大丈夫な人もいれば、8時間くらい寝なければダメという人もいるでしょう。ただ、平均的に6~8時間くらいが目安ではないでしょうか。

ちなみに日本人の平均睡眠時間は6.5時間で、アメリカやフランスでは平均7時間だそうです。ただ、毎日の睡眠時間がバラバラで、平日は短く、休日に寝溜めするという考え方は棄てたほうがいいですね。ちなみに、1.5時間の倍数が快眠できるそうなので参考にするといいでしょう。

また、人間は日中動くようにシステムが組まれているので、ネットビジネスが専業になったとしても、ちゃんと夜寝て、朝起きるという生活を送るべきです。

また意外かもしれませんが、人間の身体は空腹時に快眠できる仕組みが出来上がっています。空腹の方が眠りが深くなり、朝の目覚めも格段に良くなるので、夜食や夜の間食も控えたほうがいいですね。

 

快眠のための夜間のライフスタイルについて


 

夜になったら、部屋の照明も少し暗くしてテレビや音楽の音量は小さくしましょう。スマートフォンやPCの明かりは睡眠によくないので、就寝前は控えるようにして、就寝前はその代わりに読書をするのがよいでしょう。良質なビジネス書や小説は頭と心の栄養素になるので一石二鳥です。

またベッドの周りは最大限に清潔にするほか、シーツやベッド本体も質の高いものを使用するようにします。せっかくなので自分の好きなデザインを選ぶことも大事ですね。他にはアロマなど気分が落ち着くような匂いにこだわることも効果的です。

一日8時間睡眠するとしたら、睡眠時間は1日の3分の1を占めます。それを毎日死ぬまで続けるのですから、人は人生の3分の1を睡眠に使うことになります。人生の3分の1です。高いお金をかけて良質な人生を送るためにしっかりと投資するに値する時間ではないでしょうか。

サラリーマンの副業でビジネスに取り組み人であれば、作業する時間が惜しくて睡眠時間を削りたいという気持ちが強いことは本当に強く理解できますが、良質な睡眠は日々の作業効率を格段に上げるということを忘れないでください。どうしても睡眠時間を削減したいのであれば、その分1回当たりの睡眠の質を高くするために、上に記した方法を実践することをオススメします。

 

 

 

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記事公開日:2013年12月15日
最終更新日:2014年2月20日

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