WordPressテンプレートテーマの選び方 | ブログ運営に本気でオススメしたい9+2選

Wordpress テンプレート

この記事ではWordpressでブログを運営していく際にオススメなテンプレート(テーマ)の紹介をしていきます。

僕は2013年にWordpressに触れるようになってから今まで、アフィリエイトサイトや趣味ブログを数々運営してきた他、コンサルティングをしているクライアントさんの個人ブログ、法人のオウンドメディアの制作や運営に数多く携わってきました。

その中で『個人的にオススメできる!』と感じたテンプレートを紹介させていただく他、数多く存在するWordpressのテンプレートの中からどれを選べばいいのかという選び方についても紹介させていただきたいと思います。

まずはテンプレートの選び方や有料と無料の違いについて触れた後で、有料テンプレート、無料テンプレートのオススメを紹介していきます。

WordPressテンプレートテーマの選び方とチェックポイント

信頼できるテンプレートかどうか

海外の無料テンプレートの場合、セキュリティが脆弱であったり安全性に不安があるケースもあります。

長くサイトを運営していくことを考慮しても、特に初心者の場合は日本製でユーザーも多い、信頼できるテンプレートを使用することをオススメします。

サポートや導入事例が充実しているかどうか

ユーザーが多いテンプレートを使うメリットのひとつに、カスタマイズやトラブル対応の時に参考になる情報がネット上に多く転がっているという点があります。

テンプレートが異なれば、生じるトラブルやその対処法も変わってきますし、マニアックなテンプレートを使用した場合は、問題が起きた時の対処に困難が生じる可能性が高くなります。(Wordpressを使っていればわかりますが『こういうことをしたいんだけど、どうすればいいだろう?』と悩む機会は案外多いものです)

導入事例が多いテンプレートを使っていれば『○○(テンプレート名)の使い方』のような記事を色々なブロガーさんが作ってくれているので、サイト運営に関するストレスも少なくなります。

またテンプレートによっては制作者がサポートサイトを用意してくれていることもあるので、そういう点も参考にすべきです。

希望のデザインが実現できるかどうか

テンプレートによってレイアウトや装飾などのデザインがそれぞれ異なります。

もちろん、自分でHTMLやCSSを書き直したり書き足したりすることでカスタマイズすることはできますが、なかなか限界を感じることもあるでしょうし、初心者の場合はなおさらです。

自分が実現したいサイトデザインのイメージが実装できるかという点も重視してあげるといいですね。

今はほとんどのテンプレートで購入前にデモサイトを閲覧できます。まずデモサイトをチェックした上で購入するテーマを検討していきましょう。

カスタマイズの幅が広く簡単かどうか

テンプレートを選ぶときにデザイン面を気にする人は多いと思いますが、デザインをどこまでカスタマイズできるかも重要なポイントです。

いくらデザインが良くても、カスタマイズの幅が狭ければ、他の人と同じようなサイトになってしまって独自性が出せません。

できるだけ自分色の強いサイトにするためにも、カスタマイズが容易で、かつカスタマイズの幅が広いかどうかも重視してあげましょう。

SEOに強いかどうか

テンプレートによって『SEO対策にどれだけ力を入れているか』どうかも違ったりします。

HTMLの構文の違い、サイト表示速度の違いでSEOの評価も変わってくるものですが、できるだけSEO対策を売りにしているテンプレートを選んであげるといいです。

ただ、最近はどのテンプレートもSEO対策をしっかりやっている傾向にあるので、Wordpressテンプレート選びにおいて『SEO』という評価基準は『誤差』とも言えるレベルです。

それよりも記事の内容やキーワード選定等のブログ運営ノウハウの方がはるかに大事なので、まぁSEO対策がされているテンプレートであれば、あとは上記のポイントを大事にしていただければ問題はないです。

WordPressブログにオススメの有料テンプレートテーマ

まずは有料のテンプレートを紹介していきます。

ここで紹介するものは、デザイン性もSEO対策という観点でも優れているものばかりで、初心者でも見栄えの良いサイトを簡単に作れてしまうものばかりです。

WordPressは無料テンプレートを使うこともできますが、手っ取り早く簡単に、見栄えが良くSEO効果の高いサイトを作りたいのなら有料テンプレートを検討してあげるといいですね。

STORK

STORK テンプレート

ブログマーケッターのJUNICHIさんが監修した、Wordpressテーマ配信サイトのOPEN CAGEが配信しているテンプレートです。

一時期はかなり流行し、多くの個人ブロガーや法人のオウンドメディア、アフィリエイトサイトが採用していました。

デザイン性が非常に高く、スマホ表示時のデザインも見やすいのが特徴で、僕もメルマガバックナンバーサイトはSTORKを採用しています。(2018年3月現在)

wordpress テンプレート

しかも、たいしてカスタマイズをしていないのに、このクオリティです。

ほぼ何もしなくても綺麗で読んでいるだけで気分が上がるサイトを作れるというのは、カスタマイズ等に余計な時間や労力をかけずにブログ記事を書くことに集中できるということでもあります。

実装機能も充実していますが、使いこなせないほどに過剰なわけでもなく、まさに個人ブロガーのためのテンプレートと言えます。

SWALLOW

wordpress テンプレート

プロブロガーの八木仁平さんが監修し、OPEN CAGEが配信しているテンプレートです。

一世を風靡したSTORKに比べると新しいテンプレートなため、STORKに比べると使用している人は少なく他のサイトとも被らないかなと感じます。

使いやすさやデザインの綺麗さはもちろんのこと、とにかくシンプルで研ぎ澄まされた印象を与えます。(実際に使ってても無駄が少ないので使いやすい)

OPEN CAGEが配信しているテンプレートは、

  • 飽きがこなくて洗練されたデザイン
  • カスタマイズが簡単で、そのままの状態でも綺麗
  • 初心者でもオシャレなサイトが簡単に作れる
  • 記事を書くことに集中できる

という特徴がありますが、その中でも先ほど紹介したSTORKとSWALLOWは特にオススメです。

SANGO

wordpress, テンプレート

開設1年で200万PV/月を超えたWEBメディア「サルワカ」さんのノウハウが詰め込まれたテンプレートで、最近は特にいろんなところで目にすることが多いです。(当サイトも2017年11月からSANGOを使用しています)

独自の見出しやボックスなどの記事装飾も、あらかじめ搭載されているコードをコピペするだけなので、HTMLやCSSの知識がなくても簡単に見栄えの良いコンテンツを作ることができます。

Googleのマテリアルデザインに基づくデザインを多くの箇所に採用しているとのことで、そういう部分でも感覚的に多くのユーザーに好まれるデザインになるんじゃないかと。

実際にブログ運営しているとわかるのですが、本当に痒い所に手が届くとはこのことかと唸ってしまうような優れたテンプレートだと感じています。

SANGO | 心地良さを追求したWordPressテーマ

販売価格:¥10,800(税込、2018年3月6日現在)

賢威

wordpress,テンプレート

WEBライダーの松尾さんが作った、もはやアフィリエイター界隈ではレジェンドとも言えるテンプレートです。

当サイトでも2013年11月(立ち上げ期)〜2017年10月まで賢威を使用していました。

SEO内部対策を売りにしていることや、多くの実績があることから、信頼できるテンプレートであることは間違いありませんが、僕個人的には『カスタマイズの自由度の高さ』をとても気に入っていました。

ここで紹介している他のテンプレートとは異なり、何も手をつけていない状態ではあまりデザイン性がいいというわけではないのですが、他のテンプレートよりもカスタマイズの自由度が高く、かつ容易なので、自分だけの独自性の高いメディアを作りたい人にはオススメです。

ただその分『カスタマイズとかよくわからないし、そこに時間をかけたくない』という人にはちょっと敷居も高いかなという印象はあります。

SEOに強い戦略的テンプレート「賢威」

販売価格:¥24,800(税込、2018年3月6日現在)

Esperanza

wordpress, テンプレート

ITコンサルティング会社のVivaceさんが配信しているテンプレートで、当サイトでの使用も真剣に検討していました。(最終的にSANGOになりましたが)

うまく言語化するのが難しいんですけど、これまで紹介してきたテンプレートは何というか量産型ブロガー感が強いと思うんですよ。(テンプレートの問題というか、ブロガーさんたちが好むものを作り、ブロガーさんがたくさん使っているっていうのも大きいですが)

ただ、ESPERANZAをはじめとするVivaceさんのテンプレートは、よりエレガントで女性的で今の時代性にあった、少ししっとりとした印象を訪問者に与えることができます。

あとあまり人と被らなさそうですね。

WordPressテーマ 【 Esperanza 】 

販売価格:¥9,800(税込、2018年3月6日現在)

MAG

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様々なバリエーションのテンプレートをリリースされているTCDさんですが、中でも『ブログ運営』に特化したのが、こちらのMAGです。

TCDのテンプレートって公式で『基本的にカスタマイズしないでね』ってアナウンスされているだけあって、ひとつひとつのテンプレートの完成度が良くも悪くも高いんですよね。

だから、カスタマイズを施して自分好みのサイトにするのは難しいけど、初心者でも完成度の高いサイトが簡単にできてしまう。(その分、独自性を出すのは難しい)

あとTCDならではのカスタマイズのやり方って癖があるので、慣れるまではちょっと難しいかなという印象です。

今回はMAGをオススメしましたが、TCDは『アパレルショップを想定して作った』とか『和風に最適なテンプレート』みたいに、それぞれのテンプレートに明確なコンセプトがあるので、色々とTCDが出されてるテンプレートをチェックするのも面白いと思います。

WordPressテーマ「MAG」 (tcd036) 

販売価格:¥10,980(税込、2018年3月6日現在)

Juliet

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シンプルで女性的でオシャレなテンプレートを数多く取り扱う、Minimul WPからリリースされているテンプレートです。

Minimul WPのテンプレートはUltra Rocket Manなど色々と試したことがありますが、個人的にはJulietは使いやすくていいんじゃないかなと感じてます。(僕のコンサル講座のメンバーサイトに使ったこともありますが好評でした)

タイプ的にはDOLCE & VIVACEと近いですが、Minimul WPの方が少しキラキラ度が抑えめでユニセックスな雰囲気のテンプレートが多いかなという印象。

Julietはグローバルメニュー下の画像スライドが印象的ですが、それも含めて、カッコいいサイトが簡単に作れてオススメです。

マガジン・公式ホームページ向きWordPressテンプレートJuliet

販売価格:¥9,999(税込、2018年3月6日現在)

LEMON CREAM

wordpress,テンプレート

オシャレでかっこいいテンプレートを取り扱うDigipressですが、最近だとLEMON CREAMがお気に入りです。

女性的な印象が強いテンプレートですが、フルサイズスライドの画像の選び方で、男性的なサイトも容易に作ることができます。

Digipressもカスタマイズの方法が少し特徴的で慣れるのに時間がかかるのと、使用ライセンス数で値段が異なるのが難しいところではありますが、独創的でオシャレなサイトを比較的容易に作れることを考えたら、かなりオススメです。

なお当サイトは2014年の5月〜7月までDigipressのEl Planoというテンプレートを使っていました。

Digipressは面白いテンプレートが多いので、ぜひ他のテンプレートもチェックしてみてください。

WordPressテーマ「Lemon Cream」

販売価格:¥8,980(税込、1ライセンスの場合、2018年3月6日現在)

DIVER

wordpress,テンプレート

発売当初、僕の周りのブロガーやアフィリエイターたちの間でかなり盛り上がっていたテンプレート。

デモサイトを見てもらえればわかりますが、かなり機能が多くて、実際にブログ運営をしていく中で『こんな機能があればいいのに…』と思うようなニーズがちゃんと満たされるんです。

キュレーションメディア運営やアフィリエイトにどっぷり浸かってきた方々が開発チームを組んで作ったというだけのことはあるなと。

他のテンプレートよりはやや値は張りますが、デザイン性も高く多機能でSEO対策も高レベルで、しかも複数ライセンスOKなら、値段以上のリターンがあることは間違いないですね。

WordPressテーマ「Diver」

販売価格:¥17,980(税込、2018年3月6日現在)

WordPressブログにオススメの無料テンプレートテーマ

次に無料のWordpressテンプレートを紹介していきます。

無料テンプレートは有料のものとは異なり、機能も最小限でデザインも簡素なものが多いです。

ただ、その分だけカスタマイズの自由度は大きい傾向にあるので、自分であれこれコードを書いて原型がわからなくなるくらいに変えていきたい方は、無料テンプレートの方がやりやすいかもしれません。

STINGER8

wordpress,テンプレート

とりあえず、無料で使えるテンプレートを検討している人には、こちらのSTINGERをオススメしています。

STINGERは有名老舗ブログのENJILOGの中の方が作られた無料テンプレートで、あらゆる無駄が排除されたシンプルさとカスタマイズのしやすさから多くのブロガーやアフィリエイターに支持されてきました。

僕も一時期ガッツリと運営していたガジェット系のブログではSTINGERを使用していましたが、独自のカスタマイズ機能等もなくて、そこに手を煩わされることがないのは大きいと感じています。Wordpressの使い方がよくわからない方には、これくらいの方が使いやすいかもしれません。

とにかく無難だし、ユーザーも多いので、カスタマイズに関する疑問が出てきた場合も、検索すれば大抵のことは解決できるんじゃないかなと。

Xeory

wordpress,テンプレート

コンテンツマーケティングのオウンドメディア『バズ部 』が手がけていることで有名なテンプレートです。

バズ部の運営ノウハウを元に制作されているだけあり、マーケティング効果の高いメディアをシンプルに作ることができますし、カスタマイズの柔軟性もあって自分好みのサイトを作れる印象です。(導入事例を見てもらえれば、デザインの多様さにびっくりするはずです)

Xeoryには、ダイナミックなビジュアルが目を引くサイト型テーマの『Xeory Extension』と、シンプルなブログ型テーマの『Xeory Base』があるので、それぞれデモサイトを見ながら判断してもらえたらと思います。(僕は以前、Xeory Baseで教材ページを作ったりしてました)

WordPressテンプレートの選び方まとめ ー 有料と無料の違いも ー

以上、オススメのWordpressテンプレートについて紹介してきました。

よく『無料テーマと有料テーマだとどちらがいいですか?』という質問をいただきます。(特にビギナーの頃は自己投資にも慎重になるケースもあるので)

僕が考える有料テーマを使うメリットはこんな感じです。

  • 実装されている機能が多く、プラグイン等を使わずともできることが多い
  • デフォルトでデザインが整っていて、簡単にオシャレなブログが作れる

今回紹介した有料テーマは、ソーシャルボタンや画像スライド、レスポンシブデザイン対応の動画バナー、広告位置の修正やサイト細部の色の調整などが、感覚的な操作で誰でも簡単に可能なので、初心者こそ有料テーマを検討するのもいいと思います。

また多くの人が勘違いしていますが、有料テーマと無料テーマではSEO対策という点ではそこまで大きく変わらないです。

したがって、無料テーマを使ったからといってアクセスが集まりにくくなるわけでもないし、稼げないわけでもありません。(もちろん『大きく変わらない』とは言っても、それぞれ構文の書き方や表示速度は異なるので、誤差はあります。その誤差にどこまでこだわるかは人それぞれです)

また、初心者の時は無料テーマにしておいて経験値が上がってきたら有料テーマを検討しようという人も多いですが、個人的には初心者ほど有料テーマの力を借りた方がいいと思います。

有料テーマの優位性は『多機能とデザイン』が簡単にできることなので、とにかく簡単にカッコいいサイトを作りたい!という場合は有料テーマを買ってしまった方がいいですね。

その方が煩わしさもないし、結果的にコスパもいいと思いますので。