トレンドアフィリエイトでアクセス(PV)が伸びない人に共通する2つの理由と対策

トレンドアフィリエイト,アクセス

トレンドアフィリエイトを実践していて『アクセス(PV)が伸びない…!』という悩みを抱える人は多いと思います。

僕も実際にトレンドアフィリエイトをプレイヤーとして実践してきたり、コンサルタントとして多くの実践者の方と向き合ってきて、アクセスアップに関する悩みでお困りのケースに多数触れてきました。

アドセンス広告のようなクリック報酬型広告が主なキャッシュポイントになるトレンドアフィリエイトで成果を出すためには、『アクセス数を伸ばすこと』が何より大事になります。

そして端的に言うと、『検索需要のあるキーワードで上位表示させること』ができれば、普通にブログのアクセス数は伸びていきます。

今回は、トレンドアフィリエイトでアクセスが伸びない人に共通する2つの理由を示したのちに、それぞれに対する対策方法をお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

トレンドアフィリエイトでブログのアクセスが伸びない2つの理由

『ブログのアクセスが伸びない…!』

そういう時って問題を複雑に考えすぎて途方に暮れてしまう人も多いと思いますが、基本的に『アクセスが伸びない理由』とは次の2つに絞り込めると僕は考えています。

  1. 検索需要のあるキーワードを選べていない
  2. 選んだキーワードで上位表示ができていない

それでは1つずつ見ていきましょう。

原因1:検索需要のあるキーワードを選べていない

どれだけ頑張って記事を書いて更新しても、検索需要のあるキーワードを選べていなければ、その記事のアクセスは伸びません。

仮に特定のキーワードの検索結果画面で1位になっていても、そのキーワードが誰からも検索されなければ意味がないですよね?

以前、僕の好きなマンガのジャイアントキリングについての記事を書こうと思い、こんなキーワードを選んでタイトルを作ったことがあります。

ジャイキリ、達海猛、モデル、実在、中田英寿

実際にこの中の2語か3語(『ジャイキリ 達海 モデル』など)で上位表示をすることはできたのですが、結果としてアクセスはほとんど集まりませんでした。これらのキーワードの検索需要が弱かったということですね。

このサイトも、【宇宙兄弟】ブライアン・Jの名言から考える『夢を叶えるために大切なこと』という記事が『宇宙兄弟、名言、ブライアン』のようなキーワードで上位表示されていて毎日アクセスがそれなりに集まっているんですけど、『もっとマイナーな登場人物の名前+名言』で上位表示されていても、あまりアクセスは集まらなかったでしょう。

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本当は『宇宙兄弟、名言』の2語で上位表示されていれば、もっとアクセスは伸びているはずなので、いつかトライしてみてたいんですけどね。

原因2:狙ったキーワードで上位表示ができていない

ただ、検索需要の大きなキーワードを狙ったとしても、上位表示がされていなければ、検索者はあなたの記事にたどり着くことができません。

検索キーワードによって違ってくるかと思いますが、検索ユーザーの約8割が1ページ目しか見ないとも言われていますし、実際に何かを検索して調べ物をする時も上位表示されている幾つかの記事以外はクリックしないのではないでしょうか。(よっぽど深い悩みの場合は2ページ目以降もじっくり閲覧するユーザーも多いと想定できますが)

単に需要が大きいキーワードを狙っても『需要が大きいということは供給数も大きい可能性が高い』と判断しないといけません。例えば『ダイエット』はめちゃくちゃ需要の大きな単語ですが、実際に検索してみるとこんな感じ。

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トップニュースを除いて、純粋な検索1位はあの有名ファッション誌、CanCamのWeb版です。どう考えても個人ブログが勝てるような規模のサイトじゃないですし、2位以下にもbuzzfeedやマイナビなど超大手のサイトが並んでいます。

単純に需要の大きなキーワードを選んでも、ドメインパワーの強い競合サイトが多い可能性があるので、自分のサイトでも上位表示できそうなキーワードを選定することが大事になります。

トレンドアフィリエイトでアクセスを伸ばすための対処法

今まではアクセスが伸びない原因をお伝えしてきましたが、それを踏まえてアクセスを伸ばすための対処法を解説していきます。

まず根本的な前提として『自分のサイトのアクセス数がなぜ伸びていないのか』を把握することが大切です。

その問題点がわからないまま闇雲に記事を書いていても何も改善されないですが、原因を明確にすることで適切な対策を打つことができます。

上にも書きましたが、サイトのアクセスが伸びない理由は主に2つです。

  1. 検索需要のあるキーワードを選べていない
  2. 選んだキーワードで上位表示ができていない

したがって、まずは自分のサイトのアクセスが伸びない理由が、この2つのうちどちらに当てはまるかを考えていきましょう。

アクセスが伸びない理由CHECK

検索需要があるかどうかを確かめる

→キーワードプランナー等で月間平均検索ボリュームをチェック。

 

選んだキーワードで上位表示できているかを確かめる

→SEO Chekiを使ったり、実際に検索エンジンで検索する。

ただ、トレンドアフィリエイトの場合は『今は検索需要がないけど、これから検索需要が伸びるキーワード(単体 or 複合での組み合わせ)』を予測して狙うこともあります。

そういうケースを考慮して、僕自身は月間平均検索ボリュームはそこまで重視していません。

上位表示されてるかどうかを見て、

  • 上位表示されてないからアクセスがこない → ライバルサイトに負けている
  • 上位表示されているのにアクセスがこない → 需要がないキーワードを選んでいる

くらいのふわっとしたレベル感で捉えるようにしています。

CASE1:検索需要が大きいキーワードを選べていない場合

まず検索需要が大きいキーワードを選べていない場合ですが、これにも3種類のケースがあるのではないでしょうか。

  1. 検索需要が大きいキーワードを選んだつもりが、実は小さかった。
  2. 今は小さいけど、将来的に検索需要が大きくなるキーワードを予測したが、その未来予測が外れた。
  3. そもそも『キーワード選定』という概念がなかった。

3番目の『キーワード選定という概念がない』のは、スタート地点にすら立てていない状態なので、まず『検索されるキーワードを使って記事を書く』という狙いを持ってブログ運営をしていきましょう。

そして、『未来予測が外れた』場合ですが、こちらはそこまで問題視しなくてもいいと僕は思っています。

しっかりと狙いを持ってチャレンジしたことなので、その結果を元に反省と検証をしていけばいいだけですし、その繰り返しによって未来予測の精度も上がっていくからです。そもそも『将来何が話題になるか』なんて完璧に予想するのは不可能ですよね。(五輪とか季節の話題とか、確実性が高いネタは別にして)

だから、特に問題になるのが1番目になるわけですが、需要の大きなキーワードを選定すること、将来需要が伸びるキーワードを予測する精度を高めることに対し、どのようにアプローチしていけばいいのかを以下にまとめました。

サジェストや虫眼鏡を見て『検索されやすい関連ワード』を知る。

『このことについて記事を書こう』と決めたら、GoogleのサジェストやYahoo!の虫眼鏡を使い、実際にそのテーマについてどんなキーワードが検索されているかをチェックしましょう。

例えば『一眼レフ』とGoogle検索をしたら、このようにサジェストが表示されます。

トレンドアフィリエイト

試しに『一眼レフ 女性』をクリックしてみると・・・

トレンドアフィリエイト

ここまで来れば『一眼レフについて、世間ではどんな需要があるのか』がだいたいわかってきましたね。

記事タイトルの例
一眼レフ初心者の女性にオススメ!安い中古カメラのお得な選び方

こんな感じでタイトルをつければ、少なくとも『需要がない』ということにはならないはずです。

検索者の立場だったら何と検索するかを考える

いわゆる『検索者目線に立つ』ということですが、基本的に人が何かを検索することには必ず理由があります。知りたい情報を調べるために、意図のある検索をしているのです。

アフィリエイト記事やブログを書くとなると、どうしても機械的にタイトルをつけてしまう人が多いのですが、『実際に自分が検索者の立場だったら、どんな言葉でどんな風に検索をするか』を考えてあげることが大事です。そして『何か気になることがあったら、すぐに検索をする』という習慣をつけるのもオススメです。

ユーザーに対して何かを提供する側になるためには、まずは自分自身がユーザーになってみるという意識はどんなビジネスをする上でも価値のあることです。

アクセスを集めていそうな競合サイトをリサーチする

需要が大きそうなキーワードで検索をすると、必ず競合のトレンドサイトが見つかるはずで、特に上位表示されている記事はドメインパワーも強く、いわば『上手くいっている人』が運営してるサイトだと言えますよね。

つまり『需要の大きなキーワード』が何かを心得ているサイトということになるので、そのサイトを隅々まで見て、色んなポイントを『生きた研究事例』として学ぶようにしていってください。

競合リサーチのチェックポイント(例)
  • どんなネタを書いているか
  • どんなキーワードの選び方をしているか
  • どんな記事の構成になっているか

CASE2:狙ったキーワードで上位表示できていない場合

次に狙ったキーワードで上位表示できていない場合ですね。

僕はよくブログ記事の添削依頼を出してきたコンサル生に対して『この記事はどのような単語の組み合わせで、どのように上位表示させ、いつアクセスを集めることを狙っているんですか?』と質問をします。

そうすると、しっかり狙いを持ってキーワード選定をして実際に結果が出ているコンサル生は、その狙いが合っているか甘いかはさておき、しっかりと自分の意見を述べることができるのです。

その一方で、結果が出ていないコンサル生は、やはり返答に詰まってしまうケースが多いです。

大事なことは『どのようにすれば自分の記事を上位表示させることができるか』をしっかりと考えてあげることです。

もっとニッチなキーワードを狙う

需要が大きければ、それだけ狙うライバルサイトも多い(かつ強い)と考えられます。したがって、自分のサイトのドメインパワーも推測しながら、現状でなかなか上位表示ができていないのなら、もっとニッチなキーワードを狙っていくといいですね。

ニッチなキーワードを狙うイメージ

『嵐』のような国民的アイドルについて書いても勝てない

→地下アイドルやジャニーズジュニアなど、もう少しマイナーな所を狙う

 

東京のクリスマスデートスポットについて書いても勝てない

→仙台や岡山など地方都市のスポットについて書く

もちろん、ビッグなネタを選んでも使うキーワード次第では十分に勝ち目はあるので、そこはバランスよく臨機応変にやっていくといいです。

複合キーワードで確実に上位表示を狙う

先ほどの一眼レフカメラの例だとわかりやすいですが、2語で検索された時を想定して狙うのと、3語以上の場合だと、3語以上の方が明らかにライバルも減るし上位表示がしやすくなります。

『一眼レフ 女子』:ライバルが多い

『一眼レフ 女子 初心者』:ライバルが少なくなる

『一眼レフ 女子 初心者 安い』:さらにライバルが少なくなる!

僕もサイト立ち上げたばかりの頃は(今もそうですが)、とりあえず3語以上の複合キーワードで確実に上位表示させてアクセスを集め、徐々に2語とか1語でも上位表示されるようになっていく・・・という流れを狙っています。

検索者のターゲットと記事のテーマを絞る

なかなかアクセスを集めることができていない人のケースで『1つの記事の中で色んなことを言おうとしすぎている』場合もあります。

ただ、Googleは『検索者が何か困ったことや知りたいことがあって検索をした時、その質問へのアンサーとして相応しい記事を上位表示させる』という仮説を立てるなら、1つの記事の中で色んな要素がとっ散らかった記事よりも、その悩みに対してピンポイントで詳しく解説をしてそうな記事の方を、検索者に対して提供したいんじゃないでしょうか。

カメラ初心者の女子が『安く買える一眼レフのオススメって何だろう』と悩んでいた時、

  1. 初心者カメラ女子にオススメ!安く買える可愛い一眼レフのお得な選び方
  2. 一眼レフ初心者にオススメのカメラは?撮り方や保管方法や動画モードの解説も

という2つの記事があった場合、どちらの方がより最適かというと一目瞭然で前者ですよね。

キーワード選定をするときは『検索者がどういう状況でどういうことを知りたがっているのか』をしっかり考えて、焦点を絞ったタイトルをつけていきましょう。

新規キーワードや未来予測キーワードを狙う

すでに世の中に浸透しているキーワードは、既にライバルがたくさんいるので、まだライバルが書いていないようなキーワード(『新しく生まれたばかりのキーワード』や『これから検索される可能性が高くなるけどまだ世の中に浸透していないキーワード』)を選んでいくといいですね。

例えば、2017年7月にドラクエ11が発売されましたが、その登場人物である『カミュ』や『マルティナ』という単語は、情報が解禁される前は誰も知り得なかったキーワードということになりますよね。

したがって、情報解禁されたばかりの頃に『ドラクエ カミュ 最強装備 スキルパネル 考察』などのキーワードを使って記事を書いておけば、ライバルよりも先んじて記事を上位表示させることができます。

他にも例を出しておきますね。

既存キーワードと新規キーワード

木村拓哉 腕時計 ブランド(既存キーワード)

→時期に関係なくずっと検索され続けてきたキーワードだからライバルも多い。

 

木村拓哉 腕時計 ブランド BG 身辺警護人(新規キーワード)

→新規キーワードとしてドラマ名を入れてあげることでライバルの数も激減する。

ライバルサイトよりも良い記事を書く

仮にライバルサイトとキーワードが被ってしまっても、ライバルサイトよりも良い記事(=検索者の『検索した理由』に対してより最適なアンサーとなるような記事)を書いてあげれば、普通にライバルを抜ける可能性もあります。

逆に言うと、あなたが書いた記事が狙ったキーワードで上位表示できていないのならば、そのキーワードで上位表示されているライバルサイトの方が単純に良い記事(あなたの記事がクオリティで負けている)という可能性があります。

ぜひ狙ったキーワードで上位表示されている記事をチェックして、自分の記事との違いや参考にすべき部分をたくさん見つけてあげましょう。そして自分の記事に足りない要素をどんどん追加していくといいです。

『良い記事』とは非常に抽象的かつ個人的な概念なので、明確な模範解答を示すことは難しいですが、以下のポイントを参考にしていただけたら幸いです。

良い記事のポイント
  • ライバル記事よりも情報が詳しく書かれているか。
  • ライバル記事よりも情報がわかりやすくまとめられているか。
  • 記事の文字数がサイト訪問者を満足させられるボリュームか。
  • 客観的事実だけでなく個人のオピニオンも含まれているか。

狙ったキーワードを適切な位置に使用する

狙ったキーワードを記事タイトル(h1タグ)に使用している人は多いですが、その他のSEO的に重要な箇所にもしっかり使えているかもチェックしましょう。

  • 見出しタグ(h2〜)
  • 画像の代替テキスト(altタグ)
  • 記事の書き出しの最初の方
  • 内部リンクを送る際のアンカーテキスト

この辺りは確実に意識しておきたいです。

また狙ったキーワードは不自然にならない範囲で、記事本文の中で頻繁に使い、キーワード出現率を高めてあげるのも大事です。(不自然なほどたくさん出すと逆効果なのでNG)

内部リンクを使いサイト内巡回率を高める

内部リンクとは自分のサイトの記事へ、自分のサイト内の他の記事からリンクを送ってあげることを言います。

記事内の適切な場所に適切な文脈で内部リンクを貼ってあげることで、1つの記事を訪問してくれた読者に、別の記事を読んでもらうことができます。(記事A→記事B→トップページ→記事C・・・)

その結果、ユーザーのサイト内滞在時間とサイト内巡回率が上がり、Googleからもサイトの質を評価してもらいやすくなります。(すぐに離脱されちゃうサイトより、じっくり見てもらえているサイトの方が検索者にとって有益なサイトだと判断されますよね)

また、アクセスの集まっている記事から内部リンクを送ることで、内部リンクの送り先記事もアクセスが集まりますし、リンク元記事の評価を受け継ぐこともできます。つまり、新しく書いた記事が上位表示されやすくなる可能性があるってことです。

なお、上にも書きましたが、内部リンクを送るときはリンク先のキーワードをアンカーテキスト内に入れるようにしていきましょう。

トレンドアフィリエイト

ちなみに本記事でも内部リンクを送っていますが、基本的に僕はアンカーテキストを記事タイトルにしてます。(ブログカードはオシャレですが、SEO的にどうなのかよくわからないので、無難そうな記事タイトルで・・・)

トレンドアフィリエイトのアクセスに関するまとめ

結局アクセスが伸びないってことは『狙ったキーワードで上位表示されてないから伸びない』か『検索需要の大きなキーワードを選べていないから伸びない』のどっちかなんですよね。

何事もそうなんですけど、漠然としすぎている悩みって解決が難しいものです。

だから『アクセスが伸びない…辛い…』と悩んでしまったら、その悩みをもっと細分化&具体化してあげて、より明確になった悩みに対して具体的なアプローチをしてあげるといいですね。

『ブログのアクセスを増やすにはどうすべきか』よりも『検索需要の大きなキーワードを調べるにはどうすればいいか』とか『狙ったキーワードで検索上位を目指すにはどうすればいいか』の方が、具体的な解決策を導きやすいです。

大きすぎる悩みは小さく分ける!

そんなマインドで問題解決をしていけるといいですね。