ブログのアクセスが増えない時にどうすべきか。PVが伸びない時に考えるべき対策と修正点

[TheChamp-Sharing]

ブログを頑張って運営していても、思うようにアクセスが増えないというお悩みを抱える方は多いですよね。

僕もよく色んな方から、

  • アクセスを集める記事の書き方がわからない。
  • ずっと記事を書き続けてるんだけど数字につながらない。
  • 記事を書いても全然検索結果に表示されない。
  • お店の集客にブログを使いたいんだけどPVが増えない。

といったご相談をいただきますが、ブログのアクセスが増えないのはブログ運営の仕方に何かしらの問題があるからなんです。

この記事では、ブログ立ち上げから1年間で月収100万円以上の収益を安定化させるまで育てた経験や、数々のコンサルティング経験から、ブログのPVが伸びない原因や効果的な対策および修正ポイントを解説していきます。

ブログでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

ブログの代表的な集客経路はこの2つ

ブログにアクセスを集めるための集客経路は主にこの2つです。

  • SNS経由
  • 検索エンジン経由

最近ではTwitterやInstagramなどソーシャルメディアでの検索が増えてきていますが、まだまだオーガニック検索(Googleなど検索エンジン上での検索)も情報収集の手段としてメジャーな存在です。

当サイトの集客経路におけるオーガニック検索の割合を示す円グラフ

ちなみに当サイトのアクセスもオーガニック検索が約9割を占めています。

したがってブログのアクセスが集まらない時は、ソーシャルメディア経由のアクセスとオーガニック検索からのアクセス、どちらをどのように伸ばしていくかを考える必要がありますね。

ブログのアクセスを増やすためにはどうしたらいいか

というわけで、ブログのアクセスが伸びないという時に考えるべき解決策は、

  • SNSからの流入を増やす
  • 需要のあるキーワードで上位表示させる

ということになります。

濃いフォロワーのいるSNSアカウントを持っていたり、記事がSNSでバズれば、ブログのアクセスは普通に伸びていきます。

また検索需要の大きなキーワードで上位表示ができていれば、オーガニック検索からのアクセスも集まりやすいです。

SNSからの流入はフロー、検索エンジンからの流入はストック的な性格が強いため、検索エンジンからのアクセスも安定して見込めて、SNSに記事更新情報を投下するとスポット的にアクセスが集まるという状況を作れたら理想的です。

検索エンジン経由でブログのアクセスが伸びない理由

ブログの集客に悩む人の多くは、検索エンジン経由でのアクセスが伸びないことに悩まれていると思います。

それでは検索エンジン経由でのアクセスが伸びない理由は、

  • 検索需要のあるキーワードを選べていない
  • 選んだキーワードで上位表示ができていない

大きく分けて上記の2つになるんですよね。

だからこそ、まずは狙ったキーワードで上位表示ができているどうかをチェックしてみましょう。

狙ったキーワードで上位表示できている

上位表示できているけどアクセスが伸びていない場合は、単純に狙っているキーワードの検索需要が低いということになります。

もっと検索需要の大きなキーワードを狙って記事を書いていきましょう。

狙ったキーワードで上位表示ができていない

上位表示ができていなくてアクセスが伸びていない場合は、競合の強いキーワードを狙いすぎということになります。

その場合は、記事構造や記事の内容、内部リンクを見直したり、関連性の高い記事を増やしたりしてライバルサイトに食い込んでいけるようにテコ入れをしたり、あるいは新しく記事を書くときにもう少しライバルが弱そうなキーワードを狙うようにしていきましょう。

ブログのアクセスが伸びない時の対処法(SNS編)

ここからは具体的にアクセスアップのための対処法を話していきます。

まずはSNSから。

SNSのアカウントを育てる

今や「SEOで勝つためにはSEO以外のことも頑張らないといけない時代」と言われていますが、ただブログを運営するだけじゃなく、TwitterやInstagramやYouTubeも余裕があれば同時並行で取り組んで、アカウントを育てていくといいです。

特に何かに専門特化したブログを運営する場合や、ブログ運営者のブランディングを強化していきたい場合はオススメです。

仮に検索エンジンで上位表示ができていなくても、アカウントさえ育てておけば、SNSに投稿をすることでアクセスを伸ばすことも可能です。

SNSでトレンドになっているキーワードを狙う

Twitterで話題になっているキーワードを狙って記事を書くと、Twitterからの流入が期待できます。

Twitterトレンド

記事のURLをアイキャッチ付きで載せた上で、狙いたいキーワードを含んだ投稿をすればTwitterのタイムラインからのアクセスが期待できますし、SNSで話題になっているキーワードは検索エンジンでも検索需要が伸びていることが多いです。

記事ネタに迷ったら、Twitterトレンドやリアルタイムアプリを参考にするのは超オススメです。

みんなが紹介したくなるような記事を書く

読んだ人に「これは誰かに紹介したい!」と思ってもらえるような記事を書けば、仮に検索上位表示ができなくともリツイートなどでアクセスを増やすことができます。(その結果としてコンテンツの評価も高まり、上位表示もされやすくなったりします)

そのためには、

  • 誰かの役に立つような記事
  • 誰かの課題を解決する記事
  • みんなの思っていることを代弁する記事

など様々なアプローチが考えられますが、まずは「自分だったらどんな記事をみんなに紹介したくなるか」、「実際にどんな記事のRTが多いか」などを洗い出してみることは効果的です。

検索エンジン対策にも言えることですが、誰かのためになる記事を書くだとか誰かに「読んでよかった!」と思ってもらえるような記事を書くことはとても重要ですね。

ブログのアクセスが伸びない時の対処法(検索エンジン編)

続いては検索エンジン編です。

僕の運営ブログは圧倒的に検索エンジン経由のアクセスが多いので、お伝えできることも自ずと多くなりますが、少しでも参考になれば幸いです。

トレンド性のある検索キーワードを狙う

仮に何かの検索キーワードで上位表示が取れたとしても、そのキーワードに検索需要がなかったらアクセスアップも期待できません。

需要のあるキーワードを選定する上で効果的なのが「トレンド性のある検索キーワードを狙う」という考え方で、その考え方にフルコミットしているのがトレンドアフィリエイトという名称で括られる手法です。

副業のトレンドアフィリエイトで月収10万円を3ヶ月で稼いだ方法と当時の裏話をまとめてみた【完全版】」でも説明していますが、トレンド性の高いキーワードは世間の需要もありますし、割とニッチなところまで検索される傾向にあるので、競合がそんなにいなかったりします。

ジャンル特化型のブログを運営する場合でも、ロングレンジ中心の資産型ブログを運営する場合でも、何かしらのトレンド性の高いネタから展開できないか考えてみるのも効果的ですね。

トレンドアフィリエイト副業のトレンドアフィリエイトで月収10万円を稼いだ方法と当時の裏話をまとめてみた【完全版】

検索需要の大きい関連キーワードを狙う

ただ、トレンド性の高いキーワードを狙ったからといって、誰も検索しないようなキーワードの選び方になってしまったらアクセスは集まりません。

例えばラグビーのワールドカップが盛り上がっていたからといって、

ラグビー日本代表がすごい!!史上初のベスト8へ!

みたいなタイトルで記事を書いても、何というキーワードの組み合わせで上位表示を目指しているのかもよくわからないですよね。

まずはラグビーが盛り上がっていることを受けて、実際にどんなキーワードで検索する人が増えているのかを考えてみたり、虫眼鏡やサジェストを参考にしてみたりして、需要の大きなキーワードを考えていきましょう。

具体的なやり方は「トレンドアフィリエイトのキーワード選定は虫眼鏡とサジェストを徹底活用しよう!」でも解説をしていますが、まずは実際に何というキーワードで検索されやすいかをチェックすることで、需要の大きなキーワードの感覚はかなり掴めやすくなります。

例えば、ラグビーで話題になった「笑わない男」をメインに据えて関連キーワードを見るだけでも、かなり検索需要が見えてきますよね。

トレンドアフィリエイトトレンドアフィリエイトのキーワード選定は虫眼鏡とサジェストを徹底活用しよう!

これから話題になりそうなキーワードを未来予測的に狙う

ただ、既に話題になったことを後追いで記事にしても、競合サイトも多く、思うように検索上位表示できないかもしれません。

東京オリンピックや新型iPhoneの発売、USJの任天堂エリアなど、いつか話題になることが明らかになっているものは先取りして仕込んでおくのもいいですね。

未来のことなど誰にもわからないと言いますが、1年後に話題になることが確定しているようなものであれば、普通に予測することは可能です。

ニッチだけど確実に需要がありそうなキーワードを狙う

「需要が大きなキーワード」と聞くと、世間でブームになっているものや、誰もが知りたがるようなメジャーなニーズをイメージするかもしれません。

ただそういうキーワードは得てしてライバルも多く、まだアクセスがそこまで集まっていなくてドメインパワーも強くない時期はなかなか上位に潜り込めなかったりします。

でも、そこまでメジャーじゃなくても、確実に検索需要がある分野って何かしらあるんですよね。

  • 濃いファンが多い地下アイドルやバンド
  • 電化製品の超具体的な使い方
  • 映画の感想は厳しいけど、ワンシーンをキーワード化する

などなどです。

例えば「君の名は 感想」は厳しいかもしれないけど「君の名は なぜ助かった」とか「なぜ 避難訓練」ならいけるかもしれない的な感じです。

複合キーワードを狙って記事の具体性を高める

今までも語ってきた内容ですが、単独キーワードではなく複合キーワード(複数のキーワードの組み合わせ)を狙うことで、より具体的な検索ニーズに応えることができます。

例えば「君の名は 解説」というキーワードは抽象度が高すぎて、かなりフワッとした検索ニーズに応えないといけません。それだけ記事を書くのも大変だし、大手のライバルサイトと競合する可能性も高まります。

しかし「君の名は 解説 母親」だったら「母親についての解説記事」とより具体性が増しますし、「君の名は 解説 時系列」だったら「ストーリーを時系列でわかりやすくまとめた記事」という風により具体性が増して、記事自体も書きやすくなるし、キーワードが絞られる分検索エンジン上でのライバルも減る可能性が高まります。

ブログ運営初期のキーワード選定は「3語の複合キーワード」を狙うべし!」でも解説していますが、まだドメインパワーがそこまで強くなく、ビッグワードでの上位表示が期待できない場合は、複合キーワードでの確実な上位表示を目指していきましょう。

ブログ運営初期のキーワード選定は「3語の複合キーワード」を狙うべし!

ライバルサイトよりも質の高い記事を書く

超シンプルですが、そもそも自分が書いている記事は、キーワードが競合するライバル記事よりもクオリティが高いと自信を持って言えるのかどうかですね。

基本的に記事を書く際は、狙っているキーワードで検索した人が検索した理由(疑問を解決したいとか、意見を聞きたいとか)をちゃんと満たしてあげるという意識が大事で、訪問者に戻るボタンを押させないという視点を大切にすべきです。

つまり、自分が書いた記事を読むだけでユーザーの検索意図がすべて満たされるような記事を書くべきで、ライバルサイトよりも情報の密度が薄いとか、記事構成がわかりにくいということは基本的にNGです。

しっかり競合を分析して、それよりも良い記事を書く。

その姿勢は徹底していきましょう。

ライバルとの差別化ポイントを意識する

特にドメインパワーがそこまで高まってきていない状態で、

既にライバルがひしめくキーワードを狙い、ライバルと同じような切り口のタイトルで、ライバルと同じような内容の記事

を書いたところで、Google側も上位表示させたくなるかというと、どうでしょう。

かなり無理があると思うんですよね。

仮に内部リンクとかサイト構造を工夫できたとして、検索エンジン的にも同じようなコンテンツが世界に2つ以上もあっても、あまり必要とされないと考えるのが自然なわけです。

だからこそ、記事の切り口を変えるとか、キーワードをもっと具体的にするとか、内容をもっとわかりやすくするとか、独自で体験した1次情報を元に書くとか、何かしらの「この記事が世界に存在すべき理由」を作ってあげましょう。

画像を効果的に用いる

単純なことですが、画像も効果的に用いましょう。

ブログ記事内での画像使用で注意しているポイントは「ブログで画像を使うときのSEO的なポイント|alt属性の使い方や記述の仕方も解説」にて解説をしていますが、効果的に画像を使用することで、記事の上位表示に効果が期待できたり、あるいは画像検索からの流入も期待できます。

SEOとブログの画像ブログで画像を使うときのSEO的なポイント|alt属性の使い方や記述の仕方も解説

内部リンクを適切に使い巡回率を高める

1つの記事を読んでくれた人には、関連性の高い別の記事も読んでもらえるように記事から記事への内部リンクを整えていきましょう。

内部リンクからのアクセスを増やしてあげることで、単純にPVを伸ばすことができるほか、リンク先記事の評価が高まり上位表示もしやすくなる可能性もあります。

ブログに内部リンクを貼るときのコツってあるの?効果的な貼り方やアンカーテキストの書き方」にて詳しい方法は解説していますので、よかったらぜひ参考にしてみてください。

初心者の頃はブログ記事を書くだけでいっぱいいっぱいになっちゃうこともありますけど、いかに1つの記事を読んでくれた人に違う記事も読んでもらうかという点も慣れてきたら意識していけるといいですね。

ブログにおける内部リンクの図解ブログに内部リンクを貼るときのコツってあるの?効果的な貼り方やアンカーテキストの書き方

大前提:ちゃんと記事書いてる?

と、ここまで色々とテクニック寄りのことを書いてきましたが、大前提として記事を書かなきゃ感覚を掴むこともできないし、失敗を繰り返さないと成功のヒントは得られないし、そもそも結果に繋がりません。

思考停止になって記事を書きまくればいいかというと、流石にそれでは非効率が過ぎるのも確かです。

ただ、失敗を恐れてか、悩みすぎなのか、手が止まってしまっては何も変わらないので、とりあえず自分なりに狙いや仮説を持った上で記事をガンガン書いていくというスタンスはぜひ大事にしていってください!