本記事では誰でも簡単にできる『ウェブページをPDF化して保存する方法』を画像つきで解説していきます。
PCを使う機会が多いと、ウェブページをPDF化して保存し、いつでも見れるような状態にしたり、添付ファイルで誰かに送信をする必要が生じることもあるでしょう。
特にネットビジネスを行っている場合は、気になったレターをサクッと保存したり、確定申告の際に様々なデータを税理士さんに提出したりする際に、ウェブページのPDF化が必要になると思います。
それでは今から、数秒でできるウェブページのPDF化の方法とオススメサービスを紹介していきます。
PDF Burgerを使って簡単にウェブページをPDF化しよう!
個人的に一番簡単だと感じたのは、指定するURLのサイトを数秒でPDF化してくれるサイトを使う方法。
オススメは『PDF Burger』というサイトです。
サイトを開いたら上記の画面が表示されるので、赤枠で囲った部分にPDF化したいサイトのURLを貼り付けて、すぐ右の『Save to PDF』という青いボタンをクリックします。
数秒のPDFファイル作成時間を経たら上記のページのように、画面下の方にPDF化したいウェブページのダウンロードボタンが表示されます。
『Download』というボタンをクリックすると、ダウンロードが開始します。
ダウンロード完了後のPDFファイルはこんな感じ。
しっかりと綺麗にPDF化できていますね。
ちなみに完成したPDFファイルも参考のため載せておきます。PDF Bugerを使って作ったPDFはコチラからご覧ください!
参考:画像をPDF化するためのオススメサイト
ウェブページをPDF化するためのおすすめサービスとして『PDF Burger』を紹介しましたが、次は画像をPDFファイル化したい時の簡単な方法をお伝えしていきます。
画像をPDF化する際のオススメは『small PDF』というサイトを使う方法です。
この画面が表示されたら、PDF化したい画像を選択していきましょう!今回は試しに当ブログのサイドバーにも表示してある僕の似顔絵画像をPDFにしていきます。
次は『PDFが作成されました』というボタンをクリックします。
するとこのように、やけにフレンドリーなメッセージが表示されます(笑)
最後に『PDFをダウンロード』というボタンをクリックしたら、PDF化した画像をダウンロードすることができます。
ちなみに完成形はこんな感じですね。
なお、この『Small PDF』というサイトでは画像のPDF化の他にも、異なるPDFを結合させたり、それとは逆にPDFを画像化したり、エクセルやパワーポイントファイルのPDF化など、便利な作業を行うことができるので、ぜひともブックマークしておくと良いですね。