仕事で他人や友達に嫉妬しない方法|疲れたり落ち込むのは暇人のすることだと心から思う。

嫉妬している人

ついつい誰かに嫉妬してしまうことってありますよね?

僕もいまだにめちゃくちゃたくさんあります。

特に自分よりも仕事ができる(成果を出している)起業家仲間の姿を見たり、すごく勢いのある人を見たり、自分がやっていない新しいことにガンガン着手していく人がいたら、それはもう普通にジェラシーを感じます。

時には自分のクライアント(コンサル生)にも普通に嫉妬してしまう次第ですが、結局は自分の心を整えて、やるべきことを真摯にやっていくしかないのだと思います。

そんなことを考えていたら、知人の房れいなさんがこんなツイートを。

この記事を読んでいただいているということは、少なくとも「嫉妬」をしない自分になりたいと思っていたり、嫉妬することが多い生活が疲れるなぁと思っていたりするのではないでしょうか。

ここからは実体験を踏まえながら、思うことや嫉妬をしない自分になるために大事なことを書き綴っていきたいと思います。

他人に嫉妬をしても焦って疲れるだけ

嫉妬ってめちゃくちゃエネルギーを使います。

焦るし疲れるし、自分のことをめっちゃ否定したくなるし、頭の中が真っ白になったり感情が制御不能になったりするし。

つまり良いことがないんですよね。何も生産的じゃない。

嫉妬してる時間って脳内が他人のことでジャックされていて、自分で主導権を握れていない状態なんですよね。しかも、その時間って他人のためにもならないし自分のためにもならなくて、結局のところ何の役にも立ちません。

それなら、嫉妬する時間を自分がハッピーになれるような時間の使い方に変えてしまった方が、はるかに自分のためになるんですよね。

嫉妬しない自分になれた2つの転機

嫉妬

大企業でバリバリ働く友人に嫉妬した起業初期

僕が会社を辞めて独立起業したのが26歳の時でした。

僕はずっと会社を辞めたいと思っていて、その念願が叶ってようやく独立できたのですが、実際に会社という組織を離れてみると色んな焦りやないものねだりが胸を襲うようになるのです。

最初の嫉妬の対象は大企業でバリバリ働いている大学時代の友人たち。

海外転勤が決まったとか役職等級が上がったとか、あるいは結婚して子供ができたとか「人生のレール上を順調に進んでいる様子」を垣間見るたびに僕は言いようのない不安に襲われるようになりました。

起業したての時って、理屈では「これはいける!」とわかっていたけど、実際には不安だとか「このままで大丈夫なのか?」みたいな人生選択への疑問みたいな気持ちもあったわけです。

それを浮き彫りにしたのが、大企業でバリバリ働く友人たちの存在で、彼らを見てると一種の劣等感のようなものを感じることもありました。

そんな状況をなんとかするために、僕はただ「起業家として突き抜けた結果を出して、影響力と収入を手に入れる!」と誓ったのですが、そこからがまたキツかった。

ダウンタウンとミスチルとネイマールに嫉妬して我に帰る

社会のレールから外れた僕は「圧倒的な成果を出そう!」と割り切ることができたのですが、そこでまた次の壁にぶつかります。

今度は自分よりも圧倒的にすごすぎる人と自分を比べて、無駄に落ち込んだり焦ったりしてしまったのです。

当時の僕は26歳だったこともあって、色んなすごい人たちが26歳の時に出した結果を見て(普通なら比較すらしないような、嫉妬の対象にすらならないような人たちの)、ただただズシーンと落ちました。

例えば、ダウンタウンの『ガキの使い』の放送が始まったのが26歳の時、Mr.Childrenが『名もなき詩』をリリースしたのがボーカルの桜井さんが26歳の時。

一方で自分は何をしているんだと。

エスカレートした僕は国境を超えて、自分よりも2歳年下のネイマールの年俸が約34億円と知り、そこで自分とネイマールを比較した時にふと気づいたんです。

あれ、さすがにネイマールと自分を比べるのはバカバカしくないかと。

結局は自分のやるべきことをやるだけ

嫉妬

他人に嫉妬している時、その時間って自分のために使えていないんですよね。

貴重な自分だけの時間なのに、誰かを妬んだり羨んだりするために使ってしまうのは、本当に時間がもったいないです。

いくら他人に嫉妬したところで他人を変えることはできませんから。

それなら、変えられないことに悩むくらいだったら、自分で変えられることにフォーカスして、そちらに労力や時間を使った方が、ぶっちゃけ良いことありますよね。

自分が損をしないために、自分のやるべきことを淡々と進めていくのが、一番コスパの良い生き方なんじゃないかと思います。

他人と自分を比べてしまうのは仕方ない

そうは言っても、自分と他人を全く比べないというのは正直難しいと思います。(というか普通に無理です)

人は生きている以上、常に誰かと自分を比べてしまうものですし、そもそも他者の姿を見て自分を省みることは学び成長を遂げる上で大事ですよね。

だから、僕は「自分と他人を比べる必要はないよ」なんてことは思わないし、特に「ビジネス」をやっていくのであれば、自分に足りないものを客観的に自覚して埋め合わせるためのアプローチを進めることはとても大切だと感じています。

結局のところ「精神的に落ち込みすぎることはないけど、技術面や機能面ではしっかり自分と他者の違いを自覚して進んでいくこと」が大切で、精神面と技術面をある程度切り離してロジカルに考えられるかが大事ではないでしょうか。

別に自分が他者よりも仕事のスキルが劣っていても、先に進めていなくても、別に人として劣っているわけではないわけで、過度に自信を失う必要もありません。

足りないものがあるなら埋めるための努力をしたり、戦うフィールドを変えたりすればいいだけの話なので、そこを過剰に捉えすぎない方がいいのではないでしょうか。

時間は常に平等に過ぎていく

誰かに嫉妬をしていても、前向きな気持ちで過ごしていても、時間は平等に過ぎていきます。

例えば、誰しもに平等に与えられた1時間を他人に嫉妬することに使うのか、他人の良いところを吸収して自分を向上させるために使うのか、絶対に後者の方がコストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。

僕的には「最強の人」というのは、自分の人生をとことん楽しめている人だと思っていますが、そういう人ってだいたい、時間の使い方が上手いんです。自分がHAPPYになるような時間の使い方ができている。

損得勘定で考えても、他人に嫉妬することに自分の時間を捧げている人と、自分の為になることに自分の時間を捧げている人を比べたら、得をするのは断然後者ですよね。前者の人は自分で自分の人生をつまらなくしていると言ってもいいくらいです。

常に平等に流れていく時間をどう使うのか。それによって人生の幸福度における個人差ってめちゃくちゃ広がるんじゃないかと思います。

嫉妬する暇もないくらいに行動をしよう

自分の目標や夢を叶えるために行動している人は、頭の中も身体もとても忙しいです。

やるべきこと、やりたいことがたくさんありすぎて、正直なところ他人のことを羨ましがったり、自分と他人を比較して落ち込んでいる暇なんかありません。

むしろ、自分と誰かを嫉妬して落ち込むなんてことは暇人のやることと言っても過言ではないんじゃないかと。

もちろん、頑張ってれば否応なく自分と誰かを比べて自己嫌悪に陥ることだってあるかもしれません。だけど、上手くいく人っていうのはそこからのリカバリーが早いのです。

すぐに「こんなことしてる暇はないな」と思って、サクッと行動に移す。たとえその時は辛かったとしても動き出す。

そうすれば、次第に自分のやりたいことにのめり込むことができて、誰かを妬んだり落ち込んでいる暇なんてなくなっていきます。

だから、誰かに嫉妬する暇があれば、自分の目標や夢を叶えるために、自分の人生を生きよう。もう結局はそれしかないのではないでしょうか。