【ブログ】SEOに効く記事タイトルの付け方まとめ|検索からのアクセスを増やすために大事なこと。

ブログタイトルのイメージ画面

ブログ記事を書く時、「タイトル」はアクセスアップを狙うための何よりも最重要な要素だと言っても過言ではありません。

たとえ記事本文が良い内容だったとしても、タイトルでSEOを意識できていないと、驚くほどアクセスが集まりません。逆に「記事の内容が全く同じ」でも、タイトルを変えるだけで上位表示ができるようになってアクセスが激増するケースは珍しくありません。

それくらい重要なのが、ブログにおける記事タイトルです。

僕自身も月間80万PVのウェブメディアを運営したり、あらゆるジャンルにおけるメディアを作って濃い見込み客リストの集客をしていますが、最も大事にしているのが「記事タイトル」です。

また「SEOよりもユーザーにとって質の高いコンテンツを作ることが大事」という意見もありますが、僕の持論では「質の高いコンテンツを作るには、まずタイトルをしっかり決めること」が重要です。

ぜひ、この記事を参考にしていただいて、アクセスアップにつながる記事タイトルのつけ方の参考にしていただければ幸いです。

ブログの記事タイトルがアクセスアップのために重要な理由

ブログのアクセスアップを考える前に、まず「どのように訪問者がブログに辿り着くか」を考える必要がありますが、僕が運営しているサイトのひとつのアクセス解析を見てみましょう。

アナリティクスの集客チャネル

僕の場合は、オーガニック検索(検索エンジンで検索をして辿り着いたアクセス)がダントツで高く、Direct(直接サイトを訪れたアクセス)とSocial(ソーシャルメディア経由のアクセス)が続きます。

サイトへの流入経路の割合はサイトごとにそれぞれ違うものですが、一般的には検索エンジン経由のアクセスが一定以上の割合を占めることになりがちです。

ブログのアクセス数を伸ばしていこうと思ったら、「検索エンジンで評価されること(SEO対策)」と「SNS拡散」の両面から考えていけばいいですが、そのためには「タイトル」が超重要なのです。

検索エンジン対策で記事タイトルが重要な理由

検索エンジンでキーワード検索した際に、Googleは「検索されたキーワード」から「検索者が知りたがっていること」を推測した上で、検索者にとって役に立ちそうな記事を順番に並べていきます。(この並び順の決め方をアルゴリズムと言います)

例えば「フットサルの持ち物」を知りたくて、「フットサル 初心者 持ち物」と検索してみるとします。

検索結果画面と記事タイトル

すると、タイトルに「検索したキーワード(フットサル 初心者 持ち物)」が、含まれる記事ばかり表示されましたね。検索者はタイトルを見て「この記事が何についての記事なのか」と内容を判断するので、Googleは検索者にとってベストな記事を上位表示させるために、検索キーワードがタイトル内に含まれている記事を上位表示させる、ということです。

そのため、検索エンジンからアクセスを集めるためには、タイトルが超大事だと言えるのです。

記事タイトルはコンテンツの質にも影響する?

ブログ記事を書いている時「どんなことを書いたらいいのかわからない…」という人も多いと思います。

そもそも、どういう記事を書いたらベストかというと「あるキーワードで検索してサイトに辿り着いた訪問者が満足してくれるような記事」です。言い換えると「検索した理由(悩みや疑問)がストレスなく解消されるような記事」とも言えます。

  • 良い記事=読者の悩みに対して過不足なくアンサーが提示された記事
  • 悪い記事=読者の悩みに対するアンサーが薄すぎる or 情報量が多すぎる

記事にどんなことを書いたらいいのかわからないという人は、そもそも「どんな悩みや疑問に対応する記事なのか」が自分でもわかっていないというケースがほとんどです。

検索キーワード(読者の悩み)を含んだ、読者の悩みや疑問を代弁してあげるようなタイトルを最初に作っておけば、自ずと記事の中身は「読者の悩みに対してピンポイントで対応したもの」になるので、必然的にサイト訪問者からもGoogleからも評価される記事になりやすくなります。

SEOに効果的なブログ記事タイトルの付け方

ここからは、実際にSEOに効果的なブログ記事タイトルの付け方をお伝えしていきます。

シンプルで簡単なものから、意外と見落としがちなものまであると思いますが、ぜひ参考にしていただければ。

なお、この記事で紹介する内容は全て「自分で実践してみて効果があったと感じられたもの」です。SEOに絶対的な正解はないですし、他のサイトで語られていることとは違う部分もあるかと思うので、ぜひ1つの参考として受け取っていただけたら幸いです。

狙ったキーワードをタイトル内で使う

上位表示させたいキーワードはタイトルの中で確実に使っていきましょう。

検索エンジンはタイトルを見て、このぺージがどんな内容なのかを理解していますし、読者の場合もそうですよね。記事タイトルを見て、記事にどんなことが書かれているかを判断することになります。

例えば「キャンプ飯の作り方」について記事を書くとした場合、

  • 良い例:簡単でオシャレなキャンプ飯のレシピをまとめてみた
  • 悪い例:こ、これは美味い…

「キャンプ飯」で検索された時により上位で表示されるのは「良い例」ですよね。悪い例の場合は、これが何の記事なのかタイトルを見ただけではわかりません。

参考:goodkeywordの使い方|ブログアフィリエイトのキーワード選定に使える無料ツール

参考:超簡単!キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる方法と使い方を解説

複合キーワードで上位表示させやすくする

とは言え、たった1つのキーワードしか使わないと、ライバルも必然的に多くなってしまうため、なかなか上位表示させることができません。

メインキーワードに対する関連キーワードも含めて、2語とか3語の複合キーワードで、まずは上位表示を狙っていくといいですね。

  • 単独キーワード:キャンプ飯
  • 複合キーワード:キャンプ飯 簡単 初心者

「キャンプ飯」という単語単体で上位表示させるのは難しいですが、「キャンプ飯 簡単 初心者」という3語ならライバルも減るので上位表示させやすくなります。

まずは3語くらいで確実に上位表示させてアクセスを伸ばしていくと、次第に2語(「キャンプ飯 簡単」)や1語(「キャンプ飯」)でも上位表示しやすくなっていきますね。

重要なキーワードはなるべく前半に持ってくる

重要なキーワード(検索上位表示を狙うキーワード)は、できるだけタイトルの前半(左の方)に持ってくるようにしましょう。

なぜなら、Googleは「タイトルの前半にあるキーワードほど重要」だと認識する傾向があるためです。(この傾向は最近は薄まっているとは言われていますが、できるだけ左の方にしておくと無難です。検索者もまずはタイトルの先頭の方に目線が行くわけですし)

特に最も重要なメインキーワードは前半の方に持っていきたいですね。

タイトル内に使うキーワードは、検索意図が同じものだけ

検索意図とは検索者がそのキーワードで検索をした理由のことを言います。人々は「悩みや疑問を解決したい」など、何か理由があって検索という行動を取りますよね。

1つの記事の中に込められた情報量を増やしたいという思いのあまり、色んなキーワードをタイトルに詰め込んでしまう人もいますが、基本的に1つの記事に対して検索意図は1つにしたほうがいいです。

  • タイトル:初心者にオススメ!キャンプ飯の簡単レシピ
  • 検索意図:キャンプ初心者でも簡単に作れるキャンプ飯のレシピが知りたい

例えばこういうタイトルだと、検索意図が複数になってしまいます。

  • タイトル:初心者にオススメのキャンプ飯レシピ!最低限の持ち物リストも紹介
  • 検索意図1:キャンプ初心者にオススメのキャンプ飯のレシピが知りたい
  • 検索意図2:キャンプ初心者の最低限の持ち物リストが知りたい

検索意図1の検索者はキャンプ飯のレシピを知りたいから検索をしているわけで、そこに「持ち物リスト」が入ってくると、不要なものが増えてしまって、検索者にとってベストな記事ではなくなってしまいます。

例えば、ハンバーグだけガッツリ食べたい人には、ハンバーグと寿司のセットを提案するよりも、500gのハンバーグを提案した方が喜んでくれますよね。

もちろん、潜在的な検索需要(最初は読者も気づいてなかったけど、実は読者が知りたいこと)がある場合は、それを入れてあげるといいですが、基本的には1つの記事には1つのテーマ(検索意図)にするようにしましょう。

文字数の目安は32文字前後(できれば)

記事タイトルは32文字前後にしていきましょう。

実際に検索結果画面に表示されるタイトルは32文字前後になりますし、表示されないところにキーワードを使っても、SEO的な効果も弱くなってしまうと考えられます。

 

検索結果画面に表示される文字数

このように、タイトルの文字数が長くなってしまうと、検索結果画面では省略されて表示されてしまいます。

「前後」と明記したのは、表示される文字数は割とよく変動するから。「(できれば)」と明記したのは、僕もよくタイトルの文字数が長くなることがありますが、それでも十分に上位表示できているからです。あくまで目安程度に考えていただければ。

他のライバルサイトと差別化する

ただ、これまで紹介してきたルールに沿ってタイトルをつけていくと、他のライバルサイトと似たり寄ったりのタイトルになってしまいます。

Google的にも「検索者に対して最適な検索体験を提供する」という前提があるなら、検索エンジン上に同じタイトルの記事は何個も必要ないはずです。

だから、他のライバルサイトと差別化するために、着眼点や視点を他のサイトと変えてみたり、自分がこの記事を書いたオリジナルな理由を示してあげられるといいですね。

例:社会人1年目の給料を自己投資に使いまくったら人生が激変した話

例えばこの記事は「自己投資」で1ページ目の上位に表示されていますが、「自分の体験談」という着眼点を出すことで、他のサイトと差別化したり「わざわざ自分が書いた理由」を表現できています。

Googleは同じようなコンテンツを何個も上位表示させようとはしないので、タイトルで差別化をすることは常に考えるようにしましょう。

SEO的にNGな記事タイトルの特徴

ここまでの内容を読めば大丈夫だと思いますが、念のためNGなタイトルの特徴も載せておきます。

タイトルに検索されるキーワードが使われていない

SEOでブログにアクセスを集める場合、検索需要のあるキーワードで上位表示させないといけません。

Googleはタイトルタグを見て「この記事が何に関する記事なのか」を判断するので、基本的にタイトル内に検索キーワードが使用されている記事が上位表示されます。

キーワードが意識できていないブログ記事は、どのキーワードで検索されたときにも上位表示されなくなってしまうので、芸能人の日記ブログみたいなタイトルではなく、しっかり検索キーワードを入れるようにしましょう。

キーワードを不自然なくらい詰め込みすぎ

逆にキーワードの詰め込みすぎもNGです!

一昔前は「とにかくキーワードを詰め込みまくろう!」みたいな風潮が強かったですが、今は過剰で不自然なSEO対策はGoogleのアルゴリズムでは嫌われてしまいますし、実際に「検索キーワードを減らした」ことで検索順位が上がった例も多数あります。

それにキーワードを増やしすぎると、複数の検索意図に1記事で対応してしまうことになって、その記事が何の記事なのかわからなくなってしまいます。

タイトルで嘘をつかない

サジェストで表示された言葉(根も葉もない噂)を無理やりタイトルに入れようとしてしまったり、読者の反応を取るために過剰表現になってしまうのもNGです。

それでは読者からの信頼を失ってしまいますし、ブログの直帰率や滞在時間が下がってしまうなど、SEO的にも良いことがありません。

読者の反応を取ったり、需要が大きなキーワードを狙おうとするあまり、タイトルと記事の本文が合わなくなってしまうようなことは絶対にやめましょう。

最後に:ブログは記事タイトルが超大事!

ブログ記事を検索上位表示させてアクセスを集めるためには、タイトルの付け方が超大事です!

いくら記事の内容が良くても、タイトルがイマイチならアクセスには繋がりませんし、持論ですがタイトルが良い記事は記事の中身も良くなる傾向が強いです。

ぜひ今回紹介した内容を元に、上位表示できるタイトルをしっかり作っていきましょう。