日記ブログでも戦略次第で稼ぐことは可能!稼げない記事を激変させるポイントを解説

[TheChamp-Sharing]

芸能人がアメブロで収益化していることも有名になった昨今では、「ブログで稼ぐ=アメブロのような日記ブログを書いて稼ぐ」というイメージを持っている人もまだまだ多いと思います。

それに伴って、多くのブロガーさんたちが「芸能人じゃないんだから日記ブログなんて書いても稼げないよ!」と意見したりもしていますが、「日記ブログは稼げない」というのは半分は本当で半分はウソだと思います。

いわゆる好きなことや今日起こったことを適当に書き綴っただけの「日記」なら成果を出すことは非常に難しいですが、日常を切り取って「ユーザーに価値のある情報」に再編集をすることができれば、そこに「需要」が生まれて、多くの人が「読みたい!」と感じるようなブログになります。

それでは具体的に日記ブログで稼ぐための考え方を解説していきます。

日記ブログでは稼げないと言われている理由

そもそもなぜ「日記ブログでは稼げない」と言われることが多いのでしょうか。

  • 内容に需要がないから
  • 芸能人のように個人の名前に検索需要がないから
  • キャッシュポイントが弱いから

具体的にみていきましょう。

内容に需要がないから

芸能人や有名人ならともかく、その辺の個人が書いた日記の中身って基本的に需要がないですよね。

「面白い内容なら需要がある!」とも思われるかもしれませんが、そもそも一般の人たちが「面白い読み物を読みたいな〜」と思った時に、名前も知らない特定個人のブログに辿り着く確率ってめちゃくちゃ低いと思うんです。そこまでの導線を組むことも難しいでしょうし。

中身に需要がないと、当然ながらアクセス数も少なくなってしまい、必然的に収益額も期待できなくなってしまいます。

あなた自身に検索需要がないから

ぶっちゃけ芸能人の書いた日記ブログも「中身」にだけフォーカスすると大して需要があるものとは言えないかもしれません。

ただ、仮に全く同じ内容の日記ブログを書いたとしても、名もなきAさんの日記と有名人Bさんの日記では、後者の方が断然需要があるわけですよね。

またブロガーとしても著名な有名人でパッと思いつくのは、市川海老蔵さんや辻希美さんらがいらっしゃいますが、そのような有名人の方は個人名に検索需要があります。だからアクセス数もかなりのものが見込めるわけです。(ブロガーとして著名になった後は別経由でのアクセス流入も多くなると思いますが)

内容が検索需要の弱い日記系であったとしても、個人名で検索需要があるなら、収益化が期待できるレベルのアクセスが集まるのです。

キャッシュポイントが弱いから

仮にブログのアクセス数が少なくても、成果報酬型広告(いわゆるアフィリエイト)でマネタイズをしていけば、成約数で成果が決まります。

アクセス数あたりの成約率(コンバージョン率)が高ければ収益化は可能なのですが、そのためには「特定の商品を成約させる記事」を書き「その商品の購入に前向きな読者」を集めてこなければいけません。

日記ブログの場合は、商品という点でも、導線という点でも、集客のベクトルという点でも弱いので、やはり稼ぎにくいと言われてしまうのもやむなしというところです。

日記ブログを書くメリット

ただ日記ブログには下記のメリットもあります。

  • 記事ネタに困らない
  • オリジナリティのある記事が書ける

これらは特にブログ初心者の方にとっては大きすぎるメリットなので、個人的には「日記的なブログ」を書きながらも、アプローチの仕方を変えてみて収益化につなげていくことを強くオススメします。

記事ネタに困らない

ブログ初心者の方が特に陥りがちな課題は「記事ネタが枯渇してしまう問題」です。

記事をたくさん書いた方がいいのはわかっているのに、何の記事を書けばいいのかわからない…。そんな不安に悩まれる方はとても多いです。

ただ「自分が経験したことや触れたこと」を起点にして記事を書いていけば、ネタに困ることはありません。毎日そんなに特別な経験をしてないと思うかもしれませんが、後述するやり方を試していけば、普通に記事ネタは日常の中から有り余るほど生まれてきます。

オリジナリティのある記事が書ける

ブログで成果を出すためには「オリジナリティ」が必要です。

既に検索結果画面に溢れている記事と同じような記事を書いても、Googleからも読者からも必要性を認識されないですし、他の記事がたくさん並ぶ中で上位表示をさせようと思ったら「わざわざ自分がその記事を書く意味」を示さないといけません。

自分が感じたことや自分が経験したことなど一次情報を元にした記事は、それだけで価値あるコンテンツだと目されやすくなります。

だから「自分が経験したこと」として日記ブログを書くことは、価値ある記事を書く経験値が少ない初心者の方にとっては、特に意味のあることなのです

日記ブログを稼げるブログに変える方法

 

自分主体ではなく読者主体の意識を持つ

いわゆる普通の日記ブログは「自分がこんなことをしてきたよ〜」という自分視点の記事になってしまいがちですが、ブログで成果を出すためには他者視点の記事を書く必要があります。

そのためには、自分が経験したことや送った1日の中から「特定の誰かにとって役立つ情報」になり得るものを抽出して、誰かにとって役立つ情報に再編集してあげるといいです。

 

例えば、この図だと上の人は日記ブログで稼ぐことは難しいですが、下の人は日記ブログを「お役立ちブログ」に再編集できているので、読者にとって有益なコンテンツを配信し稼ぐことが可能になります。

例えば「映画を見てきたよ」というだけのブログ記事と、その映画の解説や感想をまとめたブログ記事だと、後者の方が誰かにとって役立つコンテンツになり得ます。

1記事で書く内容は1つのテーマに絞る

また日記ブログで陥りがちな問題点に「色んな情報がとっちらかっている」というケースがあります。(あるあるです)

そうならないためにも、ブログ記事で書く内容は「1つのテーマ(1つの検索ニーズに沿ったもの)」と絞り込んでいきましょう。

 

上記の図のように「今日はスタバに行って、映画を見に行って、カラオケに行って、彼氏とケンカしたけど仲直りできて、美味しいディナーに行けて楽しかった!」という日記ブログがあるとしたら、そこから1つのテーマを絞り込んで、そのテーマについて需要のある内容を考えていきます。

例では「映画」について絞り込みましたが、例えば「スタバ新作のレビュー」でも「声が低い人が歌いやすいカラオケデートでオススメのラブソング」でも「デート中に彼氏とケンカした時の仲直りの方法」とかでもいいと思います。

とにかく1つのテーマに絞り、特定の悩みを抱える人向けの「お役立ち系日記ブログ記事」に変えていきましょう。

検索需要のあるキーワードに絞り込む

上の図でも最後のフェーズでやっていますが、何について書くかを決めたら「実際になんというキーワードで上位表示を狙うのか」を決めていきましょう。

検索エンジン経由でアクセスを集めるには「キーワード選定」が大切で、選定したキーワードは記事タイトルや見出しタグなど重要な箇所で使っていきます。

例えば、映画について書くとしたら「みんながその映画について何て検索して調べるか」と考えたり、あるいはその映画名や過去に上映された映画名で検索をしてみて、どんな関連キーワードがよく検索されているかを確かめた上で参考にしてみるのもいいですね。

 

大ヒット映画「そして父になる」のサジェストには「感想」や「実話」、「ロケ地」など映画系ではお馴染みの関連キーワードが並んでいます。

読者にとって役に立つ情報をまとめる

記事の内容も「自分が書きたいこと」ありきではなく、読者にとって役に立つ情報をまとめていきます。その情報を語る根拠として一次情報(自分が実際に見たり聞いたり体験したこと)を活用していきます。これが稼げる日記ブログの思考プロセスです。

読者は何か知りたいことや解決したいことなどのニーズを満たすために検索をしてわざわざ記事に辿り着きます。そのニーズを満たしてあげるようなコンテンツを作ることで、ちゃんと最後まで記事を読んでもらえるし、自ずと記事の評価も高まっていくのです。

慣れないうちはレビューからやっていけばいい

まだブログに慣れていないうちは「レビュー系記事」から初めていくのがオススメです。その理由は

  • 感想やレビューは確実に需要があるから
  • 読者のためになる記事が書きやすいから
  • 収益源となる広告に繋げやすいから

まず、何か新商品を買ったり、体験をしたりサービスを受けたり、お店で飲食をした人の「生の声」はそれらを検討している人にとって非常に貴重で価値あるものになります。

それに「自分が実際に使ったりサービスを受けたり食べたりしたものの感想」なら、ブログを書くことに慣れていない人でもスムーズに「読者のためになる情報」が書けると思います。(僕がこの記事をスラスラ書けているのも、普段ブログを実践している中で意識してることをそのまま書いてるだけだからです)

また、レビュー系の記事はその商品やサービスに関連性が深い商品をアフィリエイトしていけばいいので、キャッシュポイントも非常に作りやすいです。

  • 新しい家電製品を買ってみた→Amazonや楽天のアフィリエイト
  • 脱毛サロンに通ってみた→そのサロンの無料体験をアフィリエイト
  • 映画やドラマを観た→VODのアフィリエイト

などなど。その商品やサービスに興味がある読者に対して、その商品やサービスを案内していけば、かなり高い成約率も見込めますよね。もちろんアドセンスで収益化していくのもいいですけど、物販案件に繋げやすいのもレビュー系記事の良いところです。

余談:ブロガーとしてのブランドを築いていくのもOK!

最初に「芸能人じゃないんだから日常を綴ってるだけじゃ需要がない」とお伝えしました。

ただ最近ではYouTuberやインスタグラマーなど、一個人でも面白くて魅力的な発信をしていれば、誰かにとっての興味や憧れの対象になることだって可能です。

SNSなど他のメディアで情報発信をしていきながら、個人のブランドを築いていき「この人の書く記事だから読みたい!」と思われるまでに至ってしまえば、日常を綴ったコラム記事や、個人のオピニオン記事にも需要が生まれます。

だから、まずは確実に「日記→お役立ち」の記事を書いてアクセスを伸ばしていきつつ、同時並行でブログ運営者としての個人の存在を世に発信していくといいですね。