ブログ初心者が最速でアクセスを増やしたいなら「新規キーワード」を狙おう!

[TheChamp-Sharing]

ブログは「記事をたくさん書きまくればいつかアクセスも伸びて稼げるようになる」とか「地道に頑張っていれば半年後くらいから結果が出始める」などと言われがちですが、確かにそういう側面もあるでしょう。

ただ、結果が出ない中で「いつアクセスが伸びて稼げるようになるのだろう…」という不安を抱えながら日々のブログ更新に励み続けるのは、初心者の頃は特に難しいと思います。

したがって、初心者の頃こそ「できるだけ早くアクセスを集められるようにする」ことが大事なのですが、その鍵となるのが「上位表示」です。

弱小ブログの段階ではなかなか大きなキーワードでは上位表示させることができませんが、ライバルが少ない(いない)キーワードなら上位表示させることが比較的カンタンです。

そのための考え方ややり方を解説していきます。

立ち上げたばかりのブログは上位表示が難しい!

ブログを立ち上げたばかりの頃は、Googleからも評価が低い(というか評価がない)状態から始まるわけで、いわゆるドメインパワーも弱小です。

そのため、既にライバルがひしめくキーワードで記事を書いても、法人が運営しているような大規模サイトや、運営歴が長い個人ブログには普通に負けてしまいます。

狙ったキーワードで検索してみても「1ページ目はおろかどこにも見つからない…!」なんてことも普通に起こり得ます。

強いライバルと競合するキーワードを狙っても、質の高い記事をたくさん書き続けていれば、いつか評価されるようになって上位表示ができるようになるという可能性もありますが、ブログ初心者の状態で「質の高い記事を書く」のもコツがわからずなかなか難しいでしょうし、やはり効率が悪いと言わざるをえません。

弱者の戦略=ライバル不在で需要のあるキーワードを狙う

そこでオススメしたいのは、

  • ライバル記事が少なくて、
  • 需要のあるキーワードを狙う

というブログにおける弱者でも勝ちやすい戦略です。

ライバル記事が少ないというのは「狙ったキーワードがタイトルに含まれている記事が少ない」と言い換えられます。

ロングレンジキーワードの検索結果画面

 

例えば、このように「音楽配信サービス おすすめ」と検索すると、それらのキーワードがタイトルに含まれている記事が多数上位表示されます。したがって初心者の弱小ブログではこのキーワードを狙うのは非常に難しいですね。

それでは「音楽配信サービス 比較 アニソン」と検索してみると…

検索結果画面でライバルが少ない時

 

「音楽配信サービス 比較 アニソン」が全てタイトルに含まれる記事は存在しないので、かなり上位表示の可能性は高まります。(タイトルに含まれていなくても記事内で充実した説明がされている記事はなかなか勝てないかもしれませんが…)

このように、まずは「ライバルがいないけど需要が見込めるキーワード」を狙うと上位表示の可能性が高まるし、結果としてアクセスも集まりやすくなります。そしてサイトにアクセスが集まったり、ユーザーがSNSでシェアをしてくれたりするようになると、次第にドメインパワーも確実に上がっていきます。

新しく生まれた新規キーワードを狙おう!

それでは、どうしたら「ライバルが少なくて需要のあるキーワード」を狙うことができるのでしょうか。

初心者の方に特にオススメなのは「新しく生まれた新規キーワード」を狙うことです。この世の中に新しく生まれたキーワードを狙うことで上位表示が比較的容易になります。

新規キーワードがオススメである理由

理由は端的に「他のライバルサイトがまだそのキーワードを使った記事を書いていないこと」にあります。

シンプルに「他のライバルがいない場所(ブルーオーシャン)」だから、他のサイトに先んじてそのキーワードについて記事を書いてしまえば、サクッと上位表示しやすくなります。

例えば、映画のレビュー記事を書くにしても『君の名は。』や『ボヘミアンラプソディ』など既にヒットした作品はライバルがたくさんいますが、これから上映される作品の場合はライバルの数も激減します。

また先ほどの「音楽配信サービス」の「アニソン」でライバル不在を狙ったケースですが、着眼点を絞ったり需要をずらすことはキーワード選定の王道的なテクニックです。ただ「音楽配信サービス」という比較的最近になって浸透してきたジャンルにおけるキーワード(新規キーワード)だから、ズラしテクニックが機能するとも言えます。

単独ワードでもいいし複合キーワードでもOK!

  • 単独ワード:1語だけのキーワード(例:「音楽配信サービス」)
  • 複合ワード:2語以上のキーワード(例:「音楽配信サービス アニソン)

例えば、単独ワードで新規キーワードを狙う場合は「新作映画のタイトル」や「新しい家電の名前」、「新しいWEBサービスの名称」などがありますよね。

また既に世の中で浸透しているキーワードであったとしても、関連キーワードの組み合わせ次第では「今までに検索されることがなかったキーワード(複合キーワード)」になり得ます。

例えば「Mr.Children」という単語は既に存在するキーワードですが「Mr.Children 重力と呼吸」なら「重力と呼吸」というアルバムリリースが発表された直後は新規キーワードになります。

  • Mr.Children:既存キーワード
  • Mr.Children+重力と呼吸:新規キーワード

新規キーワードが生まれやすいジャンル

新規キーワードの具体例は今までにもいくつか出してきていますが、新規キーワードが生まれやすいジャンルはこんな感じです。

  • 時事ネタやニュース系(経済、事件や事故、エンタメ、スポーツ、世界情勢など)
  • テレビ番組の内容や出演者(有名人)系
  • イベント情報系
  • ゲームやアプリの裏技・攻略情報など
  • サブスクリプションサービスなど
  • ダイエットや英会話などノウハウ系
  • 最新の家電など
  • 自動車(新車情報など)
  • 映画や漫画、ドラマなどのレビュー系

洗い出せばキリがないですが「新しいキーワードが生まれた瞬間」はとにかく上位表示がしやすいです。

例えば、以前「タックスヘイブン」が話題になった時、「タックスヘイブン わかりやすく」みたいなキーワードで記事を書いて上位表示させたことでアクセスが爆発的に集まった…みたいな事例もありましたし、需要が大きいところを突けば、今までの水準を大きく超える規模のアクセスも集まります。

新規キーワードを狙ってもアクセスは安定する!

このような新規キーワードを集中して狙っていくブログ運営のスタイルを「トレンドブログ(トレンドになることを狙うブログ)」なんて呼ばれたりもしますが「トレンド系キーワードのブログは記事を書き続けないと安定して稼ぎ続けられない」と評している人もいます。

ただ実際にはそんなことはなくて、新規キーワードを狙ったからといって、アクセスが不安定になるというわけではありません。

新規キーワード=ショートレンジというわけではない

たまに勘違いされる人もいますが、新規キーワード=ショートレンジというわけではなく、新規キーワードもロングレンジキーワードになり得ます。

 

新規キーワードがロングレンジ化することがわかる画面

例えば、上記の図は「インスタ ストーリー」というキーワードの検索需要の推移を表したグラフですが、2016年8月にストーリー機能がインスタグラムに搭載され、その関係で検索需要も増え始めました。この時点で「インスタ ストーリー」は新しく生まれたキーワード(新規キーワード)ですが、そこから先も検索需要はどんどん伸びています。

今もなおインスタのストーリー機能を使っている人は多いですし、新サービスだった機能も今や定番になっていますからね。

 

新規キーワードがロングレンジ化することがわかる画面

また「新垣結衣」と検索した時、サジェストのトップには「新垣結衣 星野源」と表示されますが、これは新垣結衣さんと星野源さんが共演した逃げ恥というドラマを受けて高い検索需要があるということでしょう。

ただ、逃げ恥が放送されたのは2016年の秋で、この頃から新垣結衣さんも星野源さんも超人気スターで検索需要も大きかったですが、この2人の名前の組み合わせは「新規キーワード」ということになったと思います。そこから3年以上が経過する今でも検索需要が高いということで、こちらも「新規キーワードがロングレンジ化した例」と呼べるでしょう。

記事ごとに狙いを分けてもいい

  • 新規キーワードを狙って目先のアクセスを集める記事
  • ロングレンジの既存キーワードを狙い底上げと安定を目的にした記事

この2種類の記事をブログに混在させて、記事ごとに異なる戦略をカバーすることもOKです。つまり、それぞれ記事ごとに役割分担をするということです。

例えば「インスタグラムの新機能(新規キーワード)」も書くし、「インスタグラムのお悩み解決(既存キーワード)」も書いていくことで、「インスタグラム」の幅広いキーワードを網羅できるようになります。

また新規キーワードでアクセスを集めることで、サイト全体の評価も上がる可能性が高いですし、検索で上位に上がりにくい既存キーワードの記事に内部リンクを繋いであげることで、既存キーワード記事も上位表示できる可能性が上がります。

 

新規キーワード記事を書いて既存キーワード記事でも上位表示させる流れ

記事ごとに目的を分けて、サイト全体の強化につなげていきましょう!

最後に

ブログ立ち上げ初期は、普通に記事を書いていってもなかなか上位表示もされないしアクセスも集まりません。

まずは「需要があってライバルも少ないところ」で確実にアクセスを集めるためにも「新規キーワードを狙う」ということを徹底してみるのも一つの戦略としてめっちゃ有効です。

それでは、楽しいブログライフを!