本音に耳を傾けて生きる

こんばんは、ノジーです。

今日で2月も終わりですが、
コロナの影響で大変なことになってますね…。

特に最近では経済面への影響を
危惧する声も高まっていますが、
僕も運営しているコミュニティでの
リアルセミナーを中止にする判断をしました。

本当は今日の午後からセミナーをして、
今は懇親会でワイワイ楽しんだり、
意見交換をする予定でしたが…。

こうしたリアルな集まりは貴重なので、
僕としても非常に残念ではありますが、
致し方ない判断だったと思います。

その代わりにzoomを使って
ウェビナーという形で開催しましたが、
こういう形で正解だったなと。

僕らがやっているネットビジネスは
場所にとらわれずに仕事ができることが
何よりの魅力だったりします。

「場所にとらわれずに」というと、
ハワイのオーシャンビューのバルコニーで…
的な古典的なイメージを持つ人も多いですが、

今までを思い返せば、
実に色々な場所で仕事をしてきました。

電車の中とか、
病院の待合室の中とか、
副業時代は会社のトイレの個室とか(笑)

決して華やかな場所だけではありませんでした。

そして今「自宅で仕事ができること」の
恩恵をめちゃくちゃ受けているのも事実です。

また学校が長期間にわたって休みになり、
各種イベントの開催が延期か中止になり、
TDLやUSJも休園を発表している…。

そんな状況で、

あらゆる産業が大打撃を受ける中、
オンラインのコンテンツビジネスや
家庭用ゲームなんかは売上を伸ばすと
色んなところで言われていますね!

実際に僕の周りでも、
これを機会にSwitchを買ったという人や
LINEマンガの大人買いをした人も
結構いるみたいです。

あ、ちなみに最近読んだマンガでは、

・ランウェイで笑って
・ブルーピリオド
・アクタージュ

あたりがかなりオススメです!

目次

ライフスタイルに仕事を合わせる

この10年で「働き方の多様性」は
かなり認められるようになりましたが、

まだまだ現実問題として、
旧態依然とした組織が多かったり
息苦しさの中でもがく人が多いのも
事実と言わざるを得ないでしょう。

TwitterとかYouTubeを見ていると

世の中のかなりの割合の人が
自由に楽しそうに生きてるじゃん!

と思えるかもしれませんが、
ネットでの多数派がそのまま
現実世界でも多数派になるわけではなく。

実際には古い組織はその古さを
コンスタントに守り続けているだけ
だったりするものです。

ただ、

人はそもそも何のために生まれてきたか
なんて理由はどこにもないわけですし、

働くことは生きていくための
手段の一つでしかなかったりします。

もちろん、

そこに自己表現とか充実感とか、
仲間意識とか色んな意味づけをして
仕事に対して認識する価値を高めるのは
とても良いことだと思います。

どうせそこに多くの時間を費やすなら
できるだけ意味が大きい方がいいですし、

仕事にかかわらず「営み」は
生きていく上で大切な要素の1つですから。

ただ、その仕事が辛すぎたり、
自分の理想とする生活と合わない場合、

ライフスタイルを無理やり
今の仕事に合わせる

という以外の選択肢を
検討しても全然悪くないと思うんですよね。

例えば、

僕は大学4年を東京で過ごした後に、
地元の愛知に本社がある会社に入社し、
岐阜の営業所に配属されたんですけど、

GWや長期休暇のたびに、
学生時代の友達や今の奥さんになる人に
東京まで会いにきてたんですね。

そこで代官山とか青山に行ったり、
目黒川沿いでお花見をしたりするたびに、

あ、東京に住まなきゃ

って直感的に思えてしまったんです。

苦労して就活をくぐり抜けて
何とか手にした新卒入社の切符ですから

東京に住みたい

みたいな理由で手放していいかというと
多くの人がNOと言うでしょう。

地元ではめちゃくちゃ歴史があって
「そこに入れば安泰だ」と言われる会社の
総合職だったわけですから。

ただ人生は一度しかないわくて、
過ぎた時間は二度と戻ってこない、

24歳の夏は人生でこの時だけなんです。

それを自分の好きなこともやれず、
好きな場所にいることもできず、
好きな服も髪型もできなかったら、

果たして本当に、
自分の人生を生きていると言えるのか。

そう切迫した思いがこみ上げてきた時、

っていうかライフスタイルの方に
仕事を合わせればいいんじゃない??

と素直に思うことができたんです。

もっと本音に耳を傾けてみよう!

やりたいことは何?

と聞かれてもすぐに答えられる人は
案外少ないんじゃないかと思います。

例えば、僕の場合ですが、
好きなものを聞かれたら無限に答えられます。

サッカー、音楽、野外フェス、ハイボール、
コーヒー、紅茶、インテリア、服、デニム、
大河ドラマ、村上春樹、暗めの邦画、
ハッピーな洋画…etc.

ただそれらを仕事にできるほど、
マスターしているわけでは全然ないし、

YouTubeとか見てると情熱を掲げている
素人の方がたくさんいるわけで、

「そこまで気持ちを捧げられないなぁ」

なんて凹んでしまうのも日常茶飯事なんです。

ただ、
「やりたいこと」が特になかったとしても、

なんとなくこんなところに住みないなぁ
なんとなくこんな働き方ができたらいいなぁ
なんとなくこんな1日を過ごしたいなぁ

という「なんとなくの希望」なら、
誰もが少しは持っているのではないでしょうか。

まずはそういう自分の本当の声を、
世間の常識とか周りの大人の声とか、
あらゆるノイズをキャンセリングして、
ちゃんと聞いてあげること。

これが最高の人生のスタートだと思うんですよね。

何度も言うように人生は一度しかなくて、

自分の本音に耳を傾けてあげるのか、
無責任な他人の忠告の方を優先するのか、

最終的に自分の人生の責任は、
自分に降りかかってくるわけですから、
自分の声より他人の適当な意見を
優先する理由ってどこにもないじゃないですか。

なので、

どんなライフスタイルを送りたいか

まずはこの1点を考えてみて、

それに働き方を合わせていくのも
全然アリなことなんだ!

そう思ってもらえたら幸いです。

実は本気で頑張る人はそんなにいない

そして最後に大事な話を…!

人生を変えたい人はたくさんいるのに、
実際に人生を変えている人はどうかというと、
人数的にはガクッと減るのが現実ですよね。

それはなぜなのでしょうか?

才能やセンスや人脈など、
必要な武器が足りていないのか。

そもそも「人生を変える」など
選ばれし誰かの特権のようなものなのか。

僕はそのどちらでもないと思います。

もちろん、
何かを新しく始めて人生を変えるには
生まれ持った才能だったり人脈が
重要なカードになることはあり得ます。

ただ結局はみんな、
手元のカードを駆使しながら
頑張っていくしかないわけです。

僕が思うに、

なんとなく人生変わればいいなー

って思っている人は、
それこそ星の数ほどいますが、

全力で人生を変えるための
行動を起こしている人は
かなり割合としては減る

んですよね。現実問題として。

ほとんどの人は、

過去の常識を捨てきれなかったり
本気で何かに打ち込めなかったり、

自分のプライドが先行したり、
自分を変えようとできなかったり、

やっぱり成功のための
ブレーキをかけてしまうものだったりします。

だからこそ、
本気で頑張ってみるだけで、
周りから突き抜けていけるものですし、
それだけで差別化になります。

そして、
そういう人からちゃんと人生を変えていくし、
いかにやるべきことをちゃんとやるかですね!

それでは今回はこの辺りで。
またメールします。

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